茅ヶ崎の風日記


by slowlifek
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山梨県大月市 「猿橋」

中央本線 猿橋駅で下車しました。

車の通行が多い国道を20分ほども歩いたでしょうか。

道の片側に生い茂る木々の間からは、桂川の清流が見え隠れしています。

強い日差しを避けて、木陰を歩くと爽やかな冷たいほどの風を感じます。

ほどなく「猿橋」の標識が見えてきました。


猿橋は 山口県岩国市の「錦帯橋」、長野県上松町の「木曾の桟」と共に 

日本三奇橋といわれています。

(木曾の桟は石垣だけが残り、保存されています。)

言い伝えによると、西暦400年ごろ百済から来た造園家が、

猿の群れが蔓を伝わりながら川を渡り、崖をよじ登る様を見て、造ったといわれてます。

通称は「猿の桟」。

(長さ31m、幅5.5mの木橋。 谷が31mと深く、橋脚がたてられないため、

橋脚を使わずに両岸から張出した四層のはね木によって橋を支えている。)


昭和59年に復元された橋の下には、緑色の水を湛えた峡谷が迫っています。
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10万本の花が咲いているアジサイの散歩道がありました。

山の斜面から延々と続くアジサイの道は、今が盛りと思われますが、来週がお祭りだそうです。

こちらも壮観です。
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なだらかな山並みと、中央高速と桂川の流れ。
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たっぷりと緑のシャワーを浴びて、体が染まってしまったのではと思うような時間でした。

休日なので列車の混雑を心配したのですが、各駅停車だったからでしょうか、途中まで貸切状態です。

列車の窓から、奥相模湖がチラリと見えます。
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Commented by hananokaidan at 2009-06-21 08:13
おはようございます。
“猿橋”の名前と橋脚が使われていないという事は知っていましたが、だんだんにせり出して橋の真ん中で繋ぐのですね、バランスをとるのは難しいでしょうね。
深い谷の水も綺麗ですね、紫陽花の道は川に沿っているのでしょうか、幸せな時間を過ごされたのですね。
Commented by koto at 2009-06-21 08:47 x
上から 3番目の写真・・小さな幾つもの屋根は、???一寸して横角材が、雨で腐らないように、 一本ずつ、屋根が付いているのですか??
見たいですね~
渓谷の風景は、木曽の渓谷と変わらないですね。
Commented by i0812n at 2009-06-21 12:37
こんばんは。猿橋という名前、あまり私は知らなかったです。とても不思議なことが、たくさんあるんでしょうね。私も一度時間があれば、いってみたいなぁと思いますよ。あと雨で腐らないように、一本ずつ屋根がついているようですね。

あとあじさいも映っていますが、とても可愛くて奇麗です。私も既にあじさい、何度かアップしています。ほかのブログを見ていても、あじさいがたくさんあります。非常に梅雨時ならではのお花ですからね♪
Commented by 松風 at 2009-06-21 15:34 x
hananokaidan さん
ご存知でしたか。
昔は、列車の窓から橋が見えました。
母から謂れなどを聞きながら、新宿への旅を楽しんだものです。
自然豊かでとてもいいところでした。
Commented by 松風 at 2009-06-21 15:49 x
Kotoさん
これで三奇橋は全部見たことになりました。
この小さな屋根風のものは、多分おっしゃる通り、腐敗を防ぐためと思います。
秋の紅葉のころはまた一段と見ごたえがあるそうですが、私は緑の季節が好きですね。
風景としたら、寝覚めの床辺りの方が勝つでしょうね。
一人でゆっくり自然を堪能してきました。
Commented by 松風 at 2009-06-21 15:49 x
i0812nさん
ありがとうございます。
岩国の錦帯橋とは違い地味な場所ですから、ご存じない方も多いと思います。
木々に囲まれて静かに架かっている橋でした。
遠いことと思いますが、一度ご覧になれるといいですね。
Commented by fuchan_k at 2009-06-21 15:58
日本三奇矯のうちのひとつですか。貴重なものですね。
遠景で見せて頂くと、仰っている意味が良く分かりました。
渓谷に写る新緑と、優しい雰囲気のアジサイの花々に癒されました。
しっとりとした「大人の旅」・・・風情を堪能されたことでしょう。
Commented by koneko2y at 2009-06-21 16:23
深い渓谷に橋を渡すために考えられた四層のはね木に
職人の英知を感じます。景観も見事ですね。
全身を緑に包まれて、お母さまとの思い出とともに
良い旅をなさったようですね。
Commented by 片田舎のマダム at 2009-06-21 19:06 x
 緑と水の美しい画像に感心します。あなたの行動力を見習わないといけませんね。実度と菜景観ですね。岩国の錦帯橋も出かけましたが、こちらに出かけたいですね。

 昨日の声かけの友は、今日は静岡から東京ドームに野球見物、・・・「今ホテルが安いので、今まで泊まれなかった高級ホテルに泊まって遊んでくるよ」彼女は72歳独居ですがまだお会いしたことが無い方ですが、ソフトバンクの携帯の繋がりで・・楽しい方で、月に何度か旅をなさるので、感心です。月末は韓国とか言われてました、楽しく生きられるんですね。
Commented by reiko-pink-rose at 2009-06-21 20:41
こんばんは☆彡
さる橋、屋根が付いて珍しい橋ですね。
下の渓谷も緑が濃くてすごく綺麗~!!
新緑の中、10万本の紫陽花見応えがあったでしょうね♪
お花を眺めながら歩くのは気持ちが和みますね(^^♪

松風さん、リンク頂かせてくださいね(*^_^*)
Commented by infinitelight at 2009-06-22 01:25
松風さん、こんばんは。
すごく緑の濃い場所ですね。
この峡谷、緑色の水面が濃くて、翡翠色に見えます。
緑ひとつ取っても、その種類がすごいですね、自然は。

お一人での小旅行だったのでしょうか。
ふと、萩原朔太郎の詩を思い出したりしました。

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背廣をきて
きままなる旅にいでてみん。
汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ
五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる心まかせに。(旅上)
Commented by 片田舎のマダム at 2009-06-22 03:49 x
誤字でごめんくなさい。
  
  度と菜景観ですね→水と緑の景観ですね。

 昨夜久しぶりに、ベルギーの娘と更新できました。もう中学生は期末試験も済んで、1週間のお休みで・・・おっつけ夏季休暇が・・始まります。バカンスは今夏はポルトガルで・・誘われましたがこちらで、一人で頑張ります。月日の移ろいが、早いですね、
Commented by 松風 at 2009-06-22 08:26 x
fuchan_kさん
ありがとうございます。
子どもの頃から話には聞いていましたが、すっかり忘れていました。
蒸気機関車が走っていた頃、木枠の窓を開けて眺めた橋も、今は現地まで行かなければ見られなくなっています。
駅からそれほど遠くない場所に、静かに架かっている木橋は温か味さえ感じました。
秋の風景も素晴らしいと聞きます。八王子から一時間ほどですから、いかがですか。

Commented by 松風 at 2009-06-22 08:37 x
koneko2yさん
ありがとうございます。
緑が欲しい、澄み切った空気が吸いたいと思って、出かけました。
先人の知恵に驚かされる不思議な形をし橋は、静かに横たわっていました。
深緑、若緑、黄緑と様々な”みどり”が気持ちを鎮めてくれました。
Commented by 松風 at 2009-06-22 08:43 x
片田舎のマダムさん
ありがとうございます。
いろいろと考えることがあって、出かけてきました。

自然の緑は心を鎮めてくれるものです。
谷を流れる水の色と相俟って美しい橋の姿に感激しました。

二度目のコメント、わざわざありがとうございます。
変換ミスは、お互いさまです。どうぞご心配なく。
Commented by 松風 at 2009-06-22 11:10 x
reiko-pink-roseさん
ありがとうございます。
時々、無性に自然の中に入りたくなります。
2時間ほどの距離にある、この橋を思い出して急に行ってきました。
先人の知恵に感嘆しました。
アジサイの道は、ここへ来て知ったのですが、山の斜面から下って道の両側を延々と続いていました。

Commented by bxybx at 2009-06-22 11:13
こんにちは、すっかり緑色に染まってお帰りですか?
私も列車と脚をつかった旅、大好きです。
橋脚のない珍しい橋ですが作られた職人は素晴らしいですね!脱帽。
Commented by andante61 at 2009-06-22 11:16
猿橋、日本三奇橋…初めて拝見いたしました。
橋と緑と水のコントラスト、一番美しい時期なのでしょうね。
10万本のアジサイも、壮大な眺めでしょう。写真のみでも綺麗です!
大自然の中で、良い1日を過ごされましたね。(^^)
Commented by 松風 at 2009-06-22 11:25 x
infinitelight さん
ありがとうございます。
緑がこんなに美しく思えたのは久し振りでした。
それほど山奥でもない場所に、人影も少なく静かな場所があったことがうれしく、時間を忘れて座り込んでいました。
何色ものミドリが混じったような山の色でした。
谷の水はそうですね、翡翠色 碧色とでも言いましょうか、、、

萩原朔太郎をありがとうございます。(^^♪
何を読んだのか忘れてしまいましたが、「こころ」の一節をぼんやり思い出しました。
 こころをばなににたとへん
 こころはあぢさゐの花
 ももいろに咲く日はあれど、、、    後は思い出せません。
Commented by suirenn2 at 2009-06-22 11:35
遠方までお出かけだったのですね。
橋の造作、見事なものですね、圧倒されます。
渓谷も水の色も何から何までやはり都会では見られない・・・・・
でも、少し都会を離れると風景が変わってきますね。
アジサイもまた風情があって格別な眺めでしたでしょう?
Commented by kawazukiyoshi at 2009-06-22 14:21
楽しみました。
私はもともと山口に住んでいましたから
岩国の錦帯橋はよく知っています。
猿橋は始めてみました。
好いつくりですね。
今日もスマイル
Commented by 松風 at 2009-06-22 14:41 x
bxybx さん
帰ってから鏡を見ましたが、半日くらいのシャワーでは、皮の厚い顔は染まらないようですね。(笑) 汚れた顔が映っていました。
列車でのんびりと廻る、至福のひとときでした。
1600年前の技に、ただ”すごい”としか言いようがありません。
Commented by 松風 at 2009-06-22 14:48 x
andante61 さん
いつもありがとうございます。
三奇橋のここ一つだけ、見ていませんでしたから、今回で三箇所見たことになりました。
錦帯橋の華やかさはありませんが、猿橋は落ち着いた木橋と深いみどりの水が相俟って自然美を見せてくれました。
アジサイが真っ盛りで、散歩道は湿気と暑さでムンムンとしていました。
Commented by 松風 at 2009-06-22 14:58 x
suirenn2さん
距離はありますが、列車のため時間的にはそれほどでもないんですよ。片道2時間半くらいでしょうか。

橋以外は全てが自然の中で、やはり空気は違いますね。
湿った土の道を踏みしめて歩くと、柔らかな感触が伝わってきます。
途中の切り株に腰を下ろし、食べたおにぎりが美味しかったですね。
谷の水が緑に染まって美しく見えました。
Commented by 松風 at 2009-06-22 15:03 x
kawazukiyoshi さん
下手な写真でお楽しみいただけて、うれしいです。
自然が欲しいと、出かけましたが、大当たりでした。
蒸気機関車の時代に、木枠の窓を開けてみた橋は今は見えませんが、
近くで見ると、表現の仕様がないほど素晴らしいものでした。
Commented by kiy1e at 2009-06-22 17:07
松風さん こんにちわ~
ご無沙汰しておりました^^

緑のシャワーを浴びてこられたのですね。
珍しい橋。初めて知りました。しかも八王子から1時間ほどのところに~
一人旅もいいですよね。
おしゃべりしながらの旅もいいけど
ゆっくり景色を眺めたい時は一人の方がいいです。

紫陽花が満開になりました。雨が降っていますが
アジサイは雨がよく似合います。
Commented by infinitelight at 2009-06-22 22:27
そうそう「こころ」もいいですね!
同じ「純情小曲集」の中の詩です。朔太郎の序によると、
少年時代の詩らしいです。こちらはちょっと
寂しい印象の風景ですね・・・

こころ

こころをばなににたとへん
こころはあぢさゐの花
ももいろに咲く日はあれど
うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて。

こころはまた夕闇の園生のふきあげ
音なき音のあゆむひびきに
こころはひとつによりて悲しめども
かなしめどもあるかひなしや
ああこのこころをばなににたとへん。

こころは二人の旅びと
されど道づれのたえて物言ふことなければ
わがこころはいつもかくさびしきなり。
Commented by ひまわり at 2009-06-22 23:23 x
こんばんは。
山口県の錦帯橋は、名前だけは知っていますが
猿橋と木曾の桟、それに錦帯橋が
日本三奇矯だと云う事も初めて知りました。
猿橋は、山梨県大月市にあるんですね。素晴らしい渓谷美・・・
ETC1000円を利用して是非行って見ようと思います。
10万本のアジサイも風情があって見応え充分でしたね。

Commented by >松風 at 2009-06-23 04:23 x
kiy1eさん
お忙しいところ、ありがとうございます。
この橋のことは、子どもの頃から聞いていましたが、1600年も前の先人の知恵の見事さに、ただ驚くばかりです。
そう遠くないところに静かな自然がたくさんありました。
一人旅はいいですね。
Commented by >松風 at 2009-06-23 04:32 x
infinitelightさん
わざわざ、ありがとうございます。

私が記憶していたところは、題名と冒頭部分だったのですね。
後は、全く憶えていませんが、これからは時々読み返してみたいと思います。






Commented by >松風 at 2009-06-23 04:39 x
ひまわりさん
ありがとうございます。
錦帯橋のような華やかさはありませんが、それだけに素朴な美しさがある立派な橋でした。
只々、先人の英知に驚きました。

秋は紅葉と相俟って、美しい景色になるそうですから、ぜひご覧になってください。
そちらからでしたら途中、木曾の桟(石垣のみ)もご覧になれるかと思います。


Commented by monasa at 2009-06-25 20:50
中央線でお江戸に行く時、猿橋を見る事が出来たか、出来なかったか、
トンネルとトンネルの間で瞬間見る事が出来、話題のひとつでした。
そんなことでしたから、今回の写真を見せて頂き猿橋の見事さに驚いています。
素晴らしい写真を見せて頂きました。ありがとうございます。
Commented by boniy at 2009-06-25 22:02
rinrinです
すごいところですね
見てみたいです
またボツボツ書き始めました
お暇なときに覗きにいらしてください
Commented by chiyoko-mimi at 2009-06-26 17:17
凄い場所ですね
名前は聞いた事が有りましたが・・・
橋が珍しい創りですね
新緑の中、元気をいただきました
Commented by 松風 at 2009-06-26 21:07 x
monasaさん
八王子から1時間足らずの距離に10箇所のトンネルがありました。
垣間見えた橋も今は全く見ることが出来なくなりましたね。
1600年前の、見事な技を見せ付けられました。
緑はいいですね。
Commented by 松風 at 2009-06-26 21:15 x
boniyさん
復帰されてうれしいです。 すっかり落ち着かれたようで何よりですね。
子どもの頃から聞いていた橋を、この齢になってはじめて見てきました。
それほど山深くはないので、高齢者も歩いて行かれる場所です。
周りにはお土産やもなくひっそりと架かっている橋でした。

Commented by 松風 at 2009-06-26 21:20 x
chiyoko-mimi さん
国道から少し入ったところに静かに架かっている橋です。
chiyoko-mimi さんのカメラの腕前で映したら、もっと素晴らしく見えたことでしょう。
緑がとてもきれいでした。
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by slowlifek | 2009-06-21 05:32 | | Comments(37)