真冬だと言うのに、こんなに暖かく晴れて 風のない日があるのだろうか。
出かけようと思った予定を急遽変更して、今日は家事を優先しよう。
こんな日に掃除をしなくては、また何時のことになるのか解らない。
すっかり戸を開け放ち、先ず大物を洗濯機に入れる。
布団を干す。
日が差し込む明るい部屋は、手抜き掃除の証拠がはっきりと見える。
埃を払い、3日振りの掃除機を思い切り丁寧にかける。
風呂場トイレなど、水周りもいつもより時間をかけて、、、
やがて洗濯終了のブザーが鳴る。
日当たりのよい干し場は、満艦飾のようだ。
気持がいいね~。
午前中の家事は、これでおしまい。
心地よい疲れが残る。
お茶で一休みの後は、今日の課題をしましょう。
清潔になった部屋では、ペンも滑らかに動く。
午後からは少し買い物に出なくては、、、、。
寝坊の私は、この冬 まだ氷や霜を見ていません。
昨日は8時ごろだったでしょうか近くを歩いていますと、小さな池に氷が張り詰めて、きれいな氷紋が出来ていました。
近くには僅かですが霜が残っています。
園芸店で見かけた食虫植物・・・ということです。
親戚に薪ストーブが入りました。
吹き抜けの高い天井を煙突が通って、家中が柔らかい暖かさに包まれます。
当然、薪の調達は男性軍の仕事で、子供の友人まで巻き込んで軽トラを借りて、2台で山へ出かけるのだそうです。
男性3世代が、歓声を上げながら薪をわり、積み上げる様子を見て、「いい家族関係が出来ているな」とうれしくて、つい夕食は一人お寿司を奢ってしまうことになりました。