ハマヒルガオを見た日、海岸の道を逆方向へ歩きました。
この道は好きな道ですが、ここしばらく見ないうちに何やら様子が違う、、、と見ると
砂防林に面した草原一面が、ハマエンドウの紫色に染まっていました。
花が小さくて見難いここと思いますが。
何年も歩いている場所ですが、このハマエンドウの群生は初めて目にするものでした。
香りはありませんが、その見事さにしばし見とれていました。
砂防柵の角にはハマダコンや待宵草も開いて、海岸は花盛りです。
海岸へ出る陸橋の陰。
この陸橋を渡る間に5台の車がお招きを受けています。
「私らセブンテイーンだも~~ん」と叫ぶ高校生
若いっていいですね。
途中で目に付いた草の一部。