茅ヶ崎の風日記


by slowlifek
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

カテゴリ:旅( 31 )

観梅日和

二宮町の細い道は、たまに車が通る以外は、

人影もまばらに 静かに時間が流れている、、、

そんな中をゆっくり歩いて梅を見てきました。


「蘇峰堂」 

徳富蘇峰記念館の敷地内にある小じんまりとした梅園は

休日にも関わらず静まり返っています。
e0143690_1161782.jpg


ようやく開き始めた2分咲き程度の梅花がいかにも楚々として

満開より このころに咲き始める梅が私には一番美しいと思えるのです。
e0143690_1181275.jpg

紅梅が少ないのですが、早々と色を付けて
e0143690_1184485.jpg

今にも折れんばかりの古木に逞しく咲く白梅は

来年は咲いてくれるでしょうか。
e0143690_119937.jpg

敷地一面に咲き乱れるほどの水仙の香りが漂います。
e0143690_11100100.jpg





e0143690_11124058.jpg



 
 二宮駅ホーム
e0143690_11244099.jpg

           (ネットから拝借しました)

昭和20年のある日、

「がらすのうさぎ」 作者である高木敏子さんは

このホームで米軍の機銃掃射によって倒れる父を目にします。

映画は見ていないのですがYouTubeを見つけましたので

貼り付けしてみました。



戦争、それは

平和な農村地帯にさえも

牙をむいて襲い掛かり 犠牲者を出すのです。
e0143690_1142579.jpg

[PR]
by slowlifek | 2015-02-12 11:31 | | Comments(18)

二宮 厳島湿性公園

娘の住む河口湖付近には暴風雨と雹までが降ったという日

こちらはこの上もない上天気。

どこかへ出かけよう さて、どこへ行こうか、、、、、



  「厳島湿性公園」

二宮ならば時間的にわけない距離、

一人身の気楽さから朝食もそこそこに飛び出しました。


ぐるり緑と水辺に囲まれた湿地は

暑くなく寒くなく 緑を通す風はひんやりとして

小鳥の声以外は物音の一つもなく、

遠くにカメラマンの姿があるばかり。

近場に こんなに素晴らしい所があったとは


町起こしの一環ではありましょうが

面積は小さいながら、豊かな自然をそのまま残すために

良く整備されていることはありがたいです。


見下ろす風景に ほ~っと息を飲みます。

先ずは下手な写真を。

e0143690_6431657.jpg

e0143690_6433541.jpg
e0143690_6434643.jpg


みどり一色、時期的に花の色は殆ど見られませんが、

むしろ、それが疲れた私の眼を休ませてくれます。


水辺はトンボが飛び交い

花ある場所では蝶の乱舞、デジカメを向けることも忘れて見惚れました。
e0143690_732052.jpg


規模は比べようもありませんが

半世紀以上前の「尾瀬」を彷彿としながら

休むことも忘れて歩きまわりました。


初めての場所で いつも思うことは

今回の湿性公園も実に 「来てよかった!」
e0143690_7431565.jpg

e0143690_7433083.jpg



ご無沙汰していますこと、お詫びいたします。
パソコン時間を少なくしています。
スローペースでブログ更新をしていきたいと思いますので
お気が向きました時に、お出でいただければ幸いでございます。

[PR]
by slowlifek | 2014-05-30 11:09 | | Comments(12)

北信濃の旅 二日目

朝の長野駅前です

スクールバスを待つ女学生のスカート丈が、いかにも清らかに見える近頃です。
e0143690_17245760.jpg

早い時間の善光寺参道は商店のシャッターも降りて

人が疎らなのは幸いでした。
e0143690_17155694.jpg

障害物はなく、これならよそ見歩きも安全ですね。
e0143690_1716411.jpg


先ずは、お戒壇巡り、

漆黒の中で伝い進む壁から微かに微かに感じるは

看病していたころの亡き人の力ない手の温もりだったと

不思議な感覚で躓くこともなく出口の光を見ました。

  (写真はネットから拝借したものです)
e0143690_17205540.jpg


天気に恵まれ境内は花盛り
e0143690_17285172.jpg

所々 二十年以上も前 母と歩いた記憶が甦って

無信心な私も少しばかり殊勝になります。
e0143690_17371050.jpg

e0143690_211567.jpg




県庁所在地である長野市は

同じ県内にある我が故郷の地よりも街並みよく、人柄も穏やかでほっとさせられます。
e0143690_17433417.jpg

e0143690_17435023.jpg

e0143690_17474163.jpg


More 初めて
[PR]
by slowlifek | 2014-04-22 20:00 | | Comments(16)

北信濃の旅

しなの鉄道は、その昔 藤村を歌い仲間と遊んだ千曲川を渡り

田園の中を走る。

北信濃の山は春霞に包まれていた。
e0143690_2263084.jpg


故郷の匂いがする風景は懐かしく

咲き始めた花にようやく訪れた春を思う。

誰かが云った、今年二度目の春を見たと。
e0143690_2282372.jpg

e0143690_2211729.jpg


一カ月遅れのひな祭り行事 ”三十段飾り千体雛祭り”を見るを口実に

出かけて来た須坂。

千体の雛は飾られていた。

人びとの寄贈で街の一大イベントになっている雛飾りは見事という他はない。
e0143690_2293115.jpg

e0143690_2294356.jpg


清冷ともいえる空気を吸い、

七分咲きの櫻を愛で

百百川(どどがわ)の流れを見て、

駅へとタクシーは走る

More  小布施
[PR]
by slowlifek | 2014-04-19 04:30 | | Comments(21)

クイーン・エリザベスⅢ

春霞なのか、光化学スモックなのか

横浜港はぼんやりとしていました。
e0143690_1195143.jpg


大桟橋にクイーン・エリザベスⅢが着岸との記事に

その日、訪ねた用事を早々に済ませて横浜港とへ急ぎました。
      

10時前なのに山下公園一帯は大変な人出。

これではデジカメを向ける位置確保も難しく

大きすぎる船の全体を撮ることはとても無理な話

今回もクルージング・ボートに乗ることにしました。


潮位が下がる時間を待って着岸した「海の女王」はさすが、

見るからにデカ~イ!

誰が乗っていようと、世界中のどこへ行こうと、

船内がどれほど豪華で優雅であろうと私には望むべくもなく 

ただ船体の美しさを見たい、それだけのこと。


それに比べて乗りこんだボートはあまりにもみすぼらしく、

おまけに満席 男性たちの腕の隙間にカメラを割り込ませ

一番良く見えるはずの位置からは生憎の逆光。

あゝ、午後にすればよかった、、、、

大枚1500円支払った意味もなく

ようやく撮れたクイーン・エリザベスⅢ号を

画像ソフトで少しいたずらしてみましたが、お恥ずかしい写真です。
e0143690_11133565.jpg

e0143690_1114112.jpg

桟橋がなければ美しく見えるのに
e0143690_11143323.jpg

ぐるりと回って桟橋の反対側からは船首が見られません。
e0143690_11202797.jpg

e0143690_1120396.jpg


豪華客船の上空にふわりと
e0143690_1124408.jpg


豪華巨大客船は
シャープさに欠けるようで、やや期待外れではありました。
横浜一泊、翌日神戸へ向かったようです。


試用期間中。
最近はメガネのフレームが小さいですね。
[PR]
by slowlifek | 2014-03-18 11:53 | | Comments(14)

鎌倉野菜を買いに

長年 家庭介護を受けている病人から

「テレビで見た鎌倉野菜が食べたい」と言ってきました。

冷たい風の吹く晴れた日の鎌倉、

午前中には品切れになるという鎌倉市場へ直行しました。

時間的に早かった所為か、買い物客はまだ少なく

品選びはゆっくり出来ますが

近頃は訳の分からない西洋野菜がたくさんあるのですね。

迷いながら幾つか買い求めて、

このまま帰るのも惜しいこと、近くを歩くことにしました。

e0143690_2224120.jpg



久しぶりの本覚寺は生憎工事中。

足元も悪いので早々に引き揚げようと見上げた桜にメジロが。

ちょこまかと落ち着きのない鳥だこと。

今年初めて撮れたメジロ、うれしいですね。
e0143690_223223.jpg

外で食べる”おしるこ”は何年振りか、素通りはできません。
e0143690_2231085.jpg


重い野菜を担ぎながら、

少し欲張って足を延ばした妙本寺は森閑として、

e0143690_2232253.jpg


昨秋、訪れたことども思い出しながら、

また近く、あの方たちとお会いすることを楽しみに。 

あら、まだ雪が残って、、、
e0143690_2233130.jpg


野菜を持つ腕も足もくたびれてきました

ぼつぼつ帰りましょう。

でも やっぱり「おんめさま」は素通りはできません。

大巧寺境内の其処此処に春がきていました。
e0143690_224411.jpg


気の進まない買い物にきましたが帰りの気分はすっきり、

さて明日は鎌倉野菜を届けに行くことにしましょう。
e0143690_2395529.jpg


e0143690_23172295.gif


少し煩わしことが続きまして、久しぶりの更新になりました。
目の快復も一進一退していますので
ご無沙汰続きになりますが、どうぞお許しくださいませ。


[PR]
by slowlifek | 2014-03-13 23:34 | | Comments(20)

湯河原 城願寺

湯河原 城願寺のビャクシンの大木の話を聞きました。

鎌倉の円覚寺にも大きなビャクシンがありますが、

850年以上と言われています。


今日行かずにいつ行く!と思い切って電車に乗りました。

下り各駅停車は空いて、穏やかな相模湾を窓越しに50分あまり、

湯河原駅到着です。

この駅に降りるのは50年以上昔のこと、

まったく覚えていませんが、見当もつかないほどの変わりようでしょう。
e0143690_2039101.jpg

城願寺はここからどう行くのか、案内所で聞くと訳なく歩ける距離です。

湯河原は坂の町、10分ぐらいと聞いた場所も2倍はかかったでしょうか。
e0143690_2042353.jpg

目の前に立ちはだかるビャクシンの巨木。
e0143690_20444762.jpg
e0143690_20445630.jpg

境内を清掃するボランティアの男性が、手を休めて説明してくださいました。

この辺り一帯は土肥実平館跡と言われているそうです。

境内の奥には、土肥実平一族の墓所があります。

かって 源氏再興の戦で破れた源頼朝を土肥実平は守り抜き

その生涯を頼朝に尽くしたと言われています。
e0143690_20594735.jpg

五輪塔に付いても、いろいろ語られたのですが、覚えられなくて。。。。

頼朝はじめ、家臣七名の像が収められている七騎堂
e0143690_2133990.jpg

相模灘を望む当時のロケーションは、さぞ素晴らしいことだったでしょう。
e0143690_217513.jpg

風もなく暖かい日を受けて誰もいない境内で一休み、ペットボトルのお茶が美味しい。

人間国宝美術館へ足を延ばしました。
e0143690_21164186.jpg
e0143690_2117850.jpg

息詰まるような国宝を呆然と見るだけです。

前田青邨作 古事記より「山幸海幸」の絵巻物に私は惹きつけられました。

丁度、細川護煕さんの焼き物が展示されていました。

見学の後、一服のお茶をいただいたのですが、

私のお茶碗が細川護煕さんの作だったのです。
e0143690_21272563.jpg

[PR]
by slowlifek | 2013-11-01 21:39 | | Comments(14)

田原の滝

山梨県都留市

白根の滝、白滝とも言われる「田原の滝」を見てきました。
e0143690_942119.jpg

e0143690_942216.jpg


古くから名瀑として知られ、

松尾芭蕉ほか谷村(やむら)を訪れた文人墨客に賞賛されてきたと言われます。

芭蕉は江戸の大火で深川の庵を失ったため、

弟子をたよってこの地に仮住まいした時、

田原の滝を見てその美しさに

  ”勢ひあり氷消えては瀧津魚” と詠んだそうです。
e0143690_9481951.jpg


度重なる崩落の後、関東大震災以降も崩落が続き、上流に約30m後退した。

往時の姿は失われているが、両岸には富士の溶岩が急激に冷却凝固して出来た

「柱状節理」が認められ、地学的にも貴重な存在である。



桂川の両岸には 小さな滝状に水があふれて

轟々と音をたてて流れる水の豊かさを知ります。

半ば人工的滝ではありますが

自然災害によって、美しさが失われることがありませんように。
e0143690_9434092.jpg

e0143690_9464425.jpg

e0143690_949421.jpg


紅葉はまだ先のようです。
e0143690_9541471.jpg

甲斐路の味はやっぱりホウトウですね。
e0143690_9563320.jpg

[PR]
by slowlifek | 2013-10-19 10:13 | | Comments(18)

ハマの道路絵タイル

むかし 田舎娘は親戚が多く住む横浜に憧れて

横浜に住むこと、それを結婚の条件として横浜の住人になりました。

幸い、夫となった人は生粋の「ハマっこ」

当時はまだ珍しかったジーパン姿で

伊勢佐木町やら本牧の海 金沢八景など連れ回してくれました。


ネットを調べていましたら懐かしい写真がありましたので拝借して。

昭和33年ごろの桜木町駅前 記憶が薄れていますが、こんなだったのですね。
e0143690_21103674.jpg


紆余曲折あって今は湘南に住みますが

横浜は忘れがたく折に触れて「ハマ散歩」を楽しんでいます。

e0143690_21205010.gif


横浜は道路を彩る絵タイルと街灯が美しい街です。

デジカメを持つようになってからは

行き交う人を煩わしいと思いながら目は下に上に。

いつ撮ったのか 何処で撮ったのか、整理が悪くて解らなくなってしまいましたが

何年も撮りためてあったものです。


日本大通りですね。
e0143690_2111850.jpg


桜木町駅ホームで見つけました。
e0143690_21112231.jpg


これは関内駅前ですね。
e0143690_21114191.jpg

絵タイルを探して、どこをどう歩いたのでしょうか。
e0143690_21115856.jpg
e0143690_2112420.jpg


多分 アメリカ山辺りと思います。
e0143690_21122899.jpg

[PR]
by slowlifek | 2013-10-12 21:23 | | Comments(22)

松本の町で

お連れより一足早く着いた松本駅前で

小雨に濡れて、じつにハデですねえ
e0143690_10453453.jpg

昔懐かしい縄手通り(露天街)はきれいで楽しい町に変身
e0143690_10454142.jpg

骨董屋のガラクタ(お宝か?)としか思えないものの中に発見
e0143690_10554548.jpg

下駄スケートをご存知の方は、そこそこのお歳と思われます

ちなみに下駄スケートは信州諏訪が発祥地なのです。

   写真が不味いので↓はネットから拝借
e0143690_105628100.jpg



小さな道祖神は埃にまみれて
e0143690_10574837.jpg


松本城の急な階段の怖さを知っています。
e0143690_113489.jpg
e0143690_1135871.jpg

[PR]
by slowlifek | 2013-04-30 11:25 | | Comments(16)