茅ヶ崎の風日記


by slowlifek
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<   2009年 09月 ( 7 )   > この月の画像一覧

コミュニティバスで

土の上を歩きたい、田舎の風景を見たいと出かけました。
市のコミニュティーバスを乗り継ぎ、1時間半ほどの距離を同じ市内とは言え、普段は縁のない場所を込み入ったバス路線で、1時間に一本という田舎廻りのバスに乗りました。
頻繁に出るバスを、当然のように利用している私には不便この上もありませんが、途中から通院や買い物のために杖を突きながら乗る高齢者には、必要欠くべからざる交通手段になっています。
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知らない場所をゆっくり走るバスの中から、まだ初秋とも言えない風景を見ながら「浄見寺前」で降りました。
浄見寺は、ドラマなどでお馴染みの大岡越前守忠相の墓所です。
毎年4月には市を挙げて、越前まつりが賑々しく行われるのですが、普段は忘れられていることが多く、ひっそりとしています。
30年ぶりで訪れた寺は、きれいに手入れをされています。
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広い敷地内に市重要文化財の古民家和田家があります。
月曜日で閉館されていましたが、季節毎にそれぞれの行事が行われています。10月には月見の宴が行われることでしょう。
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特別にどうと言うことのない田舎の風景ですが、普段コンクリートの中で生活していますと、農家の庭隅に咲く花々や空き地のススキさえも新鮮で、思わず足を止めて眺めてしまいます。
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一つ物足りない思いのまま、コンクリートの中へ戻ってきました。
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by slowlifek | 2009-09-29 09:56 | | Comments(26)

お彼岸が終わりに

お彼岸も後一日、 普段ご無沙汰している身内や知人のお墓参りで一週間が終わりました。

帰りに足を延ばして、海へでました。

まだ明るい浜は人影も少なく、波の音だけが響いています。

歩きながら見つけたものは、ゴミ  グロテスクな魚  

大木などが先日来の荒波で打ち寄せられています。
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きれいなものも見ましたよ。

引いていく波が美しい模様を描き出しています。 青海波に見えませんか、、、、 
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いつもと違う帰り道、富士の裾に沈む夕日が目に入りました。

ネットが邪魔になるのですが、これも風景の一つとして、、、
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この夕日と富士の姿は、あちこちお墓参りをしたご褒美でしょうか。
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by slowlifek | 2009-09-25 18:18 | Comments(26)

語り芝居

一度は見たいと思っていた「語り芝居」を見る機会がありました。
会場は横浜の外れの街で、乗り換えが多く時間がかかるのですが、それ以上に魅力があってわくわくしながら出かけました。

「遊行座主宰 東の宮美智子さん」の一人芝居です。
よく知られている物語ですが、文語体の台詞は ともすると聞きそびれてしまいます。
笛や説経節のコラボとは言え、1時間あまりを一人で動き廻り話す小柄な東の宮さんの体力と、声量の大きさに感嘆です。  さすが俳優ですね。
安寿と逗子王の物語を久し振りに味わってきました。
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翌夕の海の景色です。
私の写真では表現できない色に染まる海は、この日も荒れています。
夕日を眺める人が印象的です。
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初めて蜘蛛を撮ることが出来ましたが、気持ちが悪いものですね。
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昨日はパソコンレッスン日。
奥ゆかしい奥様方ですから、そっと写した写真にはブラインドをかけますね。
苦手なエクセルのレッスンを必死に受け、私の脳回路はショートしそうです。
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終了後、夏以来延び延びになっていた暑気払い食事会です。
今年は先生のお好きなフレンチになりました。
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by slowlifek | 2009-09-19 13:19 | 映画 | Comments(32)
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神奈川新聞記事 照明灯より

「逆さ仏」という。  

恐ろしげな言葉だ。

先日の本紙連載「長寿都市」の中に見つけた。


子が親より先に亡くなる。 

長寿村として知られた山梨県の山間・棡原でも、そうした先立ちが少なくない。

棡原地区の長寿は、自給自足の伝統の食生活にあったようだ。

家々には味噌蔵があり、麦ご飯や野菜が中心。 

うどんも自ら粉の生地を足踏みしてこしらえる。

険しい山間ゆえに残された、懐かしい、日本の食の根源のかたちであろうか。


昔から「身土不二」という。 

体と土は一つである。 また「四里四方」という。

人が歩ける身近なところで育った食材こそが恵みである。 

生きとし生けるもの、その存する土地や環境とは切っても切れない。

自然の中に生かされているのだ。


人種の違いも食の違いではないか。

近年の日本人の食の欧米化は、それゆえに考えさせられる。 

裕福な国は、かえって健康悪化におびえる。

脂肪摂取の多い腸内は秩序を乱す。 

さまざまな病気もしのびよる。 短命にもつながる。


テレビのクイズを見ていたら、

若い芸能人が「食料自給率」の言葉など知らないと笑い飛ばした。

世は美食飽食の饗宴。 

日本民族の食文化、食料安全保障は危うい。

「逆さ仏」にしたくない。
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9月13日の、気になる記事を書き写しました。
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by slowlifek | 2009-09-14 08:29 | 気ままな日記

下手な写真  鎌倉

バスの中で、男性の話を聞くともなく聞いていました。
鎌倉東慶寺の花がきれいだった、宝戒寺の萩がもう咲いていることだろう、、、と。

翌朝、目覚めると、爽やかで適当に晴れている。
明日は雨模様らしい、、、 行って来よう!。

(帰宅後に。)
秋の美しい花々を見ながら、安物のデジカメで何十枚映したことだろう。
急いでパソコンに取り入れてみると、あぁー、なんと言うこと、、、
ずらりと並んだ写真は、どれも気に入らないものばかり。
やっぱり私には、カメラが不向きのようです。
特に花は駄目ですね。

先ず北鎌倉で下車。
そこで、行ってきた印に入り口で貰った「東慶寺 花便り」をそのまま載せます。
今、咲いている花たちです。
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園内の一角で、手作りのドラ焼きに、冷たくほろ苦い抹茶が美味しく、前に広がる静かな風景を見ながらゆったりとした時間です。
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萩寺の宝戒寺へ
去年までは歩いた切り通し坂、今回はその気になれません。
一駅で鎌倉駅へ。
あちこち小さなお寺さんを覗きながら、宝戒寺に到着。
思った通り時期尚早です。 その分、人では少なくて助かりました。
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花の写真は本当に難しいですね。
皆さんが上手に写されている写真を見ながら感嘆しています。
写真は全滅でしたが、いい気候の中をゆっくり歩けたことが、収穫だったでしょうか。

More秋色になってきましたね。
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by slowlifek | 2009-09-12 15:05 | | Comments(28)

9月7日の海

夏の間、殆ど海を歩くことがありませんでした。
9月の声を聞いて、久し振りに海を見たいと思って、夕方から出かけました。
台風が近いのか高波が打ち寄せていましたが、水は青く秋が来ていることを思わせます。
漁港の防波堤を越える高波を目の当たりにすると、恐ろしいものです。
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偶然会った知人と話し込んで、気がつくと西の空はオレンジ色に染まっています。
荒れた海とは対照的な空の美しさです。
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たった一つ、さくら貝を見つけた時はうれしいものです。
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舞い上がる汐で、帽子の中までじっとりとしているのですが、汐の香をたっぷり吸い込み気分転換です。
  お彼岸ごろまでは暑さが残ることでしょうね。。。。

More海で遊ぶ人
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by slowlifek | 2009-09-08 04:52 | Comments(22)

September

        ことばの四季     平成十六年神奈川新聞より

  二百十日
日本の歴史上、天災によって年号を改めたのは実に二十回以上もあるそうです。
そのうち半数以上が、台風によるものだそうです。
ところで立春から数えて二百十日目、九月一日ごろに当たる日は「二百十日」といって台風の襲来が多いといわれています。
農家の厄日ともいわれ、特に警戒する日になっています。
二百十日を厄日とするきっかけは、五代将軍徳川綱吉のころ、幕府の暦係りだった安井春海という人が九月一日に釣りに行った際、漁師から「今日は暴風になる」と教えられて、以来、暦に二百十日が加えられるようになったそうです。
   しらつゆ
二十四節季の一つである「白露」は、九月八日ごろにあたります。
秋を初秋、仲秋、晩秋の三つに分け、仲秋の前半に白露を、後半に秋分を置きます。
草の葉などに宿る露が、朝に夕に白く光って目に付くようになります。
「しらつゆ」とも読みます。
秋を「白秋」 「白蔵(はくぞう)」ともいうのは、五行思考で秋を色彩の白に配していることに基づいています。
露は無風で、晴れた夜が明けるころによく降ります。
「露時雨」というのは、草木の葉などに露がたまり、何かの拍子に滴り落ちるさまを、時雨に例えた美しい言葉です。

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先日、ラジオ深夜便で「夏の七草」の話をしていました。
ウツラウツラしていて花の名前は聞きそびれましたので、ネット検索してみましたら早々にヒットです。
 アカザ、 イノコズチ、 ヒユ、 スベリヒユ、 シロツメクサ、 ヒメジョオン、 ツユクサ 

1945年6月、日本学術振興会によって「新選・夏の七草」に選定されたそうです。
幾つかのパターンがあって、
アシ 、イグサ、 オモダカ、 ヒツジグサ、 ハス、 コウホネ、 サギソウ  など。
「冬の七草」などというのも、遊びで作くられているそうです。
 ねぎ、 はくさい、 だいこん、 しゅんぎく、 ほうれんそう、 きゃべつ、 こまつな

自分だけの七草を作ってみるのも面白いでしょうね。

九月は誕生月、今更という気もしますが、、、、
元気でいることを感謝しましょう。
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by slowlifek | 2009-09-01 03:53 | 気ままな日記 | Comments(31)