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身の周りに感じる秋の気配

待ちに待った秋も、この2,3日は初冬を思わせる日が続いています。
秋が来たら、涼しなくなったらと、出かけることを楽しみにしていたのですが、
雨降りや野暮用が出来て、なかなか機会がありません。
おかげで怠けていた家事ははかどりますけど、、、、

スーパーへの買い出し、散歩の途中でも目立たない秋の気配を感じます。
道の曲がり角に、塀のかげに、見上げた空にも。。。。。
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      神奈川新聞 「ことばの四季」より
  秋時雨
この時期は晴れたと思ったら曇り、降ったかと思えば日が差し込むなど、空模様が気まぐれです。
時雨の特徴は天気雨のように、日が照っているのに雨がそぼ降ることです。
まさに「時知る雨」です。
時雨は秋時雨、初時雨を経て、本格的な雨降りになります。
また、朝時雨、夕時雨、小夜時雨など、降る時間によって名前が変わります。
片時雨は一か所に降る時雨で、村時雨はひとしきり降る時雨をいいます。

 
 帰り花

春を開花期とするサクラやウメ、ツツジ、ヤマブキなどが、初冬の小春日和の陽気に惑わされて、突然花を咲かせることがあります。
この時期外れの開花を「帰り花」といいます。
「返り花」 「帰り咲き」 「二度咲き」などと別名も多くあります。
帰り花は、日照りが続いた年や、台風などで木が傷ついた年に多く見られる現象だそうです。
また、春咲きの花が初冬寒さの暖かさとを経て咲くものと、モクレンやフジなど芽が育たなかったものが、この時期になってようやく花を付ける場合の二パターンがあるそうです。

 すがる
晩秋になると樹木 草花が枯れ果て、悟りを開いたかのように静けさに包まれます。
このような様子を「末枯」書いてと「うらがれ」といいます。
これが「末枯る」と書くと「すがる」になります。
盛りが過ぎて衰えること、何かが終わったことの意味です。
同じく終わるの意味である「尽」と書けば「すがる」と読みます。
「すがる」はシカの異名でもあります。
ちなみに「ワラにもすがる思い」の「すがる」は、「縋る」と書きます。
結び目が出来て「もつれる」ことの意味で、しがみついたり頼りにすることを表現する意味です。
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by slowlifek | 2010-09-27 14:00 | 気ままな日記 | Comments(22)

イチョウの木のその後

お墓参りの帰り バスに揺られながらふと、あの鶴ヶ岡八幡宮のイチョウの木は
その後はどうなっているのかと気になりました。
横須賀線に乗り換えて二つ目の駅、鎌倉で下車しました。
やはり観光地は人出が多く暑さも加わって、どうしようかと迷ったのですが 
日陰を探しながら真直ぐに八幡様へ。。。.

倒れて間もないころの痛々しいイチョウは、今では逞しく育っていました。
樹齢1000年、鎌倉歴史は脈々と繋がたようです。
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友人が折れた当時の写真を送ってくれました。
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猛暑に近い境内も一歩木陰に入ると、冷たく感じる風が心地よく吹いています。
帰り道の段葛は、日当たりがよく人影もありません。
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観光客の話をそれとなく聞いていると、これから宝戒寺の萩を見に行くとのこと。
この暑さで開花は遅れているのではと思いながら足をのばしました。
案の定、時期尚早でしたが白萩が多く咲き始めていました。
いつもながら苦手な花の写真です。
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紫の蓮がひときわ目立ちました。
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お墓に着いた時、弱り切ったバッタが墓石の上に横たわっていました。
。。。。もしかしたら訪ねてくる人を待っていたのかも知れないなどと、柄にもなく感傷的に
なりながらそっと草むらに戻したのですが、
逝った人の最後の姿にも似て胸を突かれる思いでした。
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by slowlifek | 2010-09-23 07:58 | 気ままな日記 | Comments(24)

連休でしたね

長い猛暑の疲れを取り戻すのには、長い助走が必要ですね。
久しぶりに午後の海へ出かけました。

海へ着いた途端、あぁ今日は連休だった。。。。
家族連れや会社のグループ、学生たちで真夏以来の賑やかさです。
連休の中日ですもの、人では多いはず。
毎日が休日の私は曜日の感覚がなくなっているようです。
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アマチュアバンドのけたたましい音、酔いしれた男性たちの奇声、子供の泣き声等々。
この人たちも日ごろの憂さを晴らして、明日へ備えていることだろう、
長居は無用と引き揚げることにしました。
バーベキューのおこぼれに群がるカラス。
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少し離れた砂浜で遊ぶ、子供の姿にほっとしました。
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人混みのサイクリングロードを避けて、いつもは殆ど歩くことがない国道の歩道を
ひたすら歩きました。
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夏の浜辺には色付いた植物は殆ど見られません。
砂防林の黒松も色褪せていますが、雑草でさえ目立ちます。
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帰り道でヘチマを見つけました。
最近はゴーヤが日よけとして栽培されているようですが、なつかしいですね。
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More 夕方の空で
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by slowlifek | 2010-09-20 11:53 | 気ままな日記 | Comments(23)

復刻本が出ました

ある程度の年輩の方ならご存知のことと思います。
大正2年~昭和19年まで刊行された「コドモノクニ」

一昨年、横須美術館で「手のひらのモダン・コドモノクニと動画家たち」展があり駆けつけました。
姉たちが読んだ古い本から、やがて物の不自由な時代に入ってからも、
父が無理をして買ってくれた
懐かしい本を目にした時、うろ覚えの「コドモノクニ」の記憶が蘇りました。
それ以来、もう一度見たい読みたいと願っていたのですが、
手に入れる術もなくそのままになっていました。
新聞で、復刻本が出たという記事を読み、何をおいてもと求めました。

目を見張るそうそうたる画家、作家たちの作品が一冊に収められているのですから、
こんなに嬉しいことはありません。
武井武雄、村山知義、岡本帰一、清水良雄、竹久夢二、
あげくは東山魁夷、三岸節子、藤田嗣治
丸木俊まで懐かしい絵が並びます。
作家作詞家は野口雨情、北原白秋、西条八十、神近市子、横光利一、
島崎藤村、草野心平、室生犀星、
佐藤春夫等々、、、、、。

戦前にこんなにも子供の心に深くしみる本があったとは。
残念ながら、戦争の逼迫により終刊に追い込まれたようです。
復刻とはいえ、わらばん紙に似せた紙質は手触りも懐かしく、タカラモノを手に入れた思いです。
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「母さん、ぼくのあの帽子どうしたのでせうね、、、、」
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よく知られている童話がたくさんの載っています。
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商品広告が載っていたようです。
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一昨日の朝、5時半ごろ恐ろしいほどの朝焼けが見られました。
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by slowlifek | 2010-09-14 22:00 | 気ままな日記 | Comments(22)

住宅地の中の田んぼ

先日用事で訪ねた所は、昔は田んぼや畑が広がる豊かな農村地区でした。
そこはすべて住宅地に変り、記憶している一片の風景さえなくなっていました。
考えてみれば無理もないこと、もう30年以上前に来ただけですから。

目的地へ向かって歩いる時、突然目の前に田んぼが広がりました。
高速道路や住宅、老人施設に囲まれた一角の小さな田んぼには、稲が頭を垂れて刈り入れを待っています。
どうしてこんな場所に田んぼが、、、
自家用の稲を育てているのかと思ったのですが。
後で聞くとここは市が借り上げて、小学校の学習の場として田植えから稲刈りまで
子供たちが行っているとのことでした。
お米は木になるものと思う子供たちがいる中で、これは貴重な体験学習です。
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近くの濁った小川でアメンボを見つけて、子供のように歓声を上げてしまいました。
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今年、初めて蝶を撮りました。 セセリチョウとシジミチョウだと思うのですが。
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先日の新聞で。 竜馬案山子が睨みを利かせているようです。
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実った稲穂にそっと触れて、久しぶりに懐かしい感触を味わった9月10日でした。
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by slowlifek | 2010-09-11 17:29 | 気ままな日記 | Comments(28)

街灯のあかり

夕方の散歩ではデジカメを持たないのですが、昨日は珍しく手にしていました。
日は落ちても、生温かい空気がじっとりと体を包みます。

街灯のあかりが葉蔭に揺らめいています。
今まで気がつかなかったのですが、街灯って案外にきれいなものですね。 
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足元には落ち葉が照らされて、それとなく秋の風情を感じさせます。
とは言え、まだまだ暑さは続きそうで、国民総疲労困憊症ですね。
今年は暑さのために、木々の葉の色付きが悪く枯れ落ちていると聞きました。
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昆虫は好きではないのですが、綺麗な色に惹かれて撮ってみました。
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      昼間、人影のない小さな公園で。
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by slowlifek | 2010-09-07 11:52 | 気ままな日記 | Comments(22)

ちょっとうれしかったこと

怠けて錆びついた頭を働かせることは容易ではありません。
昨日は午前中パソコンレッスンで過酷に鍛えられ?、午後は公民館での講座にと
私には珍しくかけ持ちで参加しました。
疲れ果て、のろのろと雑踏の中を歩きながら信号を待っている時、
ふと空を見ると うっすらと鰯雲が漂っているではありませんか  
  秋が来た~。
思わずカメラを空に向けていると、通りすがりの人たちも何ごとか、、、と見上げて行きます。
夕方の街は気温が下がって、ゆっくりと秋が近寄っている気配はあるのですが、
それにしても暑いことですね。
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夕方の空は、明日の暑さを思わせるように綺麗な夕焼けです。
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家畜でさえ暑さで倒れているのに、花は元気そのものです。
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        この日、勉強したこと。
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by slowlifek | 2010-09-04 10:31 | 気ままな日記 | Comments(22)