茅ヶ崎の風日記


by slowlifek
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<   2010年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

暮れの小さな出来事 

2010年もあと5時間になりました。
今年もまずい私のブログに大勢の方がお出でくださって、
本当にありがとうございました。
時に挫折感に襲われ、何度か止めようと思いましたが、
何とかも続けてこられましたことは、
皆さまからの暖かいコメントのお陰と感謝しております。
どうぞ来年もよろしくお願いたします。
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 初めて乗った他市のバスの中。
サラリーマンの一団で車内は満席です。
乗降口近くの一つ空いていた席へ腰を下ろしました。

次のバス停で杖に頼った老人が乗りましたが、席はありません。
優先席を占めている男性たちは気がつかないのか、立つ気配はありません。
私が立てば簡単なこと、、、
でも優先席の誰かが立ってほしいと思っている時
バスを止めて待っていた運転手さんの声がしました。
「お疲れのところ大変申し訳ありません。優先席の方、席をお譲り願います。」
不機嫌そうな顔をした一人が立ち上がり、老人は頭を下げて腰を下ろしました。
運転手さんの「ありがとうございました」の声でバスは発車しました。
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 満席のバスで立っていた時、
後ろからコートの裾を引っ張る人がいます。 何だろう? 
振り返るとそこには、時々みかける養護学校へ通っているらしい女の子です。
言葉の不自由な子に代わって、お母さんが声をかけてくださいました。
「どうぞお掛けください」
女の子は、自分が座っていた席を私に譲ってくれたのです。
「ありがとう、すぐ降りますがそれまで掛けさせてくださいね。」
ニコニコといい顔をした女の子でした。
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 交通量も少ないまっすぐな道。
50メートルほど先に赤ランプを回したパトカーが止まっています。
近くには
・60代後半のバイクの女性、
・70代後半の自転車の男性、
・歩行者は90歳くらいとみられる女性
3人は事情を聞かれているようです。
原因は全くわかりませんが、やがて救急車が到着して、
男性とおばあさんは、しっかりとした足取りで乗り込んで行きました。
残ったバイクの女性はどうしたのでしょう。

他人事ではない年齢になりました。 
よく知った道の安心感、自分だけはという慢心とお互いの不注意が、
思わぬ事故を引き起こしたのでしょう。
便利な機動力のバイクも自転車も安全運転は必須条件ですが、
歩行者も注意に注意を重ねて歩かねばなりませんね。
  疲れる世の中ではあります。
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   皆さま佳い新年をお迎えください。

More  最後の忠臣蔵
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by slowlifek | 2010-12-31 19:07 | 気ままな日記 | Comments(12)

        神奈川新聞 12月27日 照明灯より
 
本年もあとわずか。
年の瀬の百人一首歌合せ。
 
  政治
「ホトトギス鳴きつる方を眺めむればただ有明の月ぞ残れる」
<鳩菅のやりつるあとを眺むればただマニフェストの嘘ぞ残れる>
  (嘘フェストによる政権後退論者)

「逢うことの絶えてしなくばなかなかに人をも身をも恨みざらまし」
<言及の絶えてしなくばねじれずに人をも身をもイラ管ざらまし>
  (唐突消費増税守)
  
  揺れた隣国関係
「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも相坂の関」
<これやこの尖閣も逮捕も不知道(プーチータオ 知りません)希土も会談拒否(あわぬ)
も中華思想
 (GDP正二位国)

  負けず大揺れ
「諸共に哀れと思え山桜 花より外に知る人もなし」
<諸共に国技と思え相撲・賭博 花咲く札を知らぬ力士なし>
  (角界改め賭界)

  地元3首
「わたのはら八十島かけて漕ぎ出ぬと人には告げよ漁夫(あま)の釣り船」
<相模原70万乗せて漕ぎ出ぬと県民(ひと)には告げよ余(あま)の釣り県>
  (政令市三きょうだい)

「余の中よ道こそなけれ思い入る山の奥にも鹿ぞ鳴くなる」
<県の中よ吸う道なけれ思い入る店のどこにも灰皿(さら)ぞなくなる
  (紫好部 むらさきすきぶ)

「足引きの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝ん」
<ビリ引きのベイ黒星軍(スターズ)の枯れ尾花の暗々し夜を移転話ゆく>
  (ファン鬱陶 うっとう)



暮れのお墓参りをしてきました。
何ということでしょう、 私としたことがお線香を忘れて行ったのです。
ぶつぶつといい訳をしながら、いつもより丁寧に掃除をして、いつもより長く手を合わせてきました。
中の人は苦笑していることでしょうね。

広い公園墓地の中は、時折 お参りの人の姿が見えますが、しーんと静まり返っています。
あまりの良い天気に、普段は行くこともない墓地の参道を歩いてみました。
辺りは色のない冬模様ですが、参道際の民家の庭には、春を思わせる花を見ることが出来ます。
見事に咲いている紅梅が青空にまぶしく映えていました。
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お世話になっている石材店の庭には蝋梅が咲いていました。
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一本だけ残ったモミジの赤が印象的です。
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次の季節に備えて、芽吹きが始まっています。
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by slowlifek | 2010-12-28 21:23 | 気ままな日記 | Comments(24)

12月23日の冨士山

今朝、出かける途中でバスの中から見た冨士山です。
写真の右側に国道1号が走っているのですが、
東海道五十三次で2,3か所 見られると云う「南湖の左冨士」です。
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朝の冨士を見たことから、夕暮れの冨士はさぞ美しかろうと海へ出かけました。
海は天気清朗なれど波高しです。
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5時近く、人々は薄暗くなった道を帰途につきます。
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日没を待つカメラマンたち。
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母子のたわむれ。
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More サンセット
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by slowlifek | 2010-12-23 22:51 | 気ままな日記 | Comments(26)
とても師走とは思えない暖かな日、川の土手を歩いてきました。
最近は整備されて散歩道に変わりつつありますが、何もない土手の道。
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工事中の通行止めを避けて農道を歩いていると、
畑で のんびりとお茶を飲みながら談笑している男性3人に声をかけられました。
《こんな所をどこまで行くだよー》
  「土手まで行きたいのだけど、ここを真っ直ぐ行けばいいんですか」
《ああ、すぐそこだよ。》
  「この青々とした葉っぱは珍しいですね、何でしょう。」
《気が付いたかね、これは中国の白菜で、名前は何て言ったかなぁ。
日本ではタケノコ白菜って言っているだが、、、 一つ持っていくかね。》
  「ありがとう、でも歩くのには重たいので、今度いただきに来ますね。」
《そんなに重いもんじゃあねえよ、一つ持って行きなよ》
《おれたちは金儲けは嫌いだ、金はいらねえよ》
、、、と云うことで一株頂戴して、重いものを持ちながらの散歩となりました。
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モデルになってくれる水鳥が、たくさんいました。
カモの種類だと思うのですが。
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マガモでしょうか。
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オオバン。
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これはヒドリガモ?
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カワセミを見つけました。
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このサギの名前は?
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暖かい陽を浴びてヨモギも大きくなっています。
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春めき桜の蕾はさすがにまだ小さく固い。
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by slowlifek | 2010-12-19 11:19 | 気ままな日記 | Comments(23)

北鎌倉 東慶寺

用事が終わって帰る途中、今年は鎌倉の秋を見ていなかったと思い、足を延ばしました。
疲れもあって遠くまで歩くのも億劫なので、北鎌倉駅で下車。

最も近い円覚寺は団体客で混雑しているので、東慶寺へ回りました。
強い風に、はらはらと散るモミジの葉が何とも美しく、何度挑戦してもカメラは云うことを聞いてくれません。
暖かな初冬の東慶寺はひっそりとしていました。
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境内の奥へ通じる道は薄暗く、鳥の声だけが聞こえています。
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5,6月には岩たばこが咲き乱れうと云う大きな岩はしっとりと冷たく、一層暗さを増しています。
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写真が悪くてはっきりしません。
三椏 白モクレンの蕾が大きくなっていますが、
肝心の梅はまだ固い蕾で、やはり来春になるのでしょう。
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少し期待した蝋梅もまだ早いようです。

円覚寺前の池、澄んだ水ではありませんが、青空がきれいに光って見えました。
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毎年一度は訪れる秋の鎌倉、今年はこれで最後になりそうです。
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by slowlifek | 2010-12-14 10:52 | 気ままな日記 | Comments(20)
寒い地の方々には、申し訳ないような好天が続いています。
一点の雲もない青空、今日もきっと冨士山が綺麗なことだろうと
身支度をして、さて今日は右へ行こうか 左へ行こうかと迷ったのですが、
しばらくぶりで、右へ足を向けました。

柳島海岸、春にはハマヒルガオ ハマエンドウ マツヨイソウなどが咲き乱れていた海岸です。
ようやく、きりりとした富士山が見える季節になりました。
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海も、思わず深呼吸をしたくなるような、深いブルーに変わってきました。
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富士山の雄姿や、穏やかな海だけを見れば平和なのですが、
ここには浸食で崩壊していく海岸の無残な姿があります。
山のように積まれた土砂や岩石も、遅々とした工事に崩れていくばかりに見えます。
最終的にどんな海岸になるのか見当もつきませんが、
湘南海岸一帯が崩壊の一途を辿っているそうです。
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自然の脅威と人間の愚かさを、つくづく感じる散歩になりました。

色のない海岸で見つけた「赤と黄」
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最近は貝殻も見つかりません。
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帰り道、たわわに実ったミカンは甘いでしょうか。
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by slowlifek | 2010-12-10 23:53 | 気ままな日記 | Comments(20)

横浜みなとみらい

湘南の名の上に胡坐をかいて、のんびりゆったりしている小都市。 
静か過ぎて、平和過ぎて 無性に都会を見たい 喧噪の中を歩きたいと思う時があります。
そんな午後、横浜の買い物に誘われました。

丁度「みなとみらい」の汽車道に架かる橋がライトアップされたということで、
まだ早い夕方でしたが見てきました。
私はつむじが曲がっているのか、おへそ曲がりなのか、
イルミネーションとかライトアップにはあまり興味がないのですが、
折角なので お付き合いしました。
大仰ではなく、静かに光る程度のライトアップに好感が持てます。
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夕暮れ時「みなとみらい」定番の眺めです。
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ランドマークタワーをゆっくり見上げることがなかったような気がします。
午後2時半ごろと4時近くのタワーです。
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ランドマークプラザの中、世相を反映してかにぎにぎしいツリーもなく
どちらかといえば簡素なものが多かったようです。
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ウインドショッピングも通り過ぎるだけ、二人とも疲れて食事もせずに帰ることになりました。
やはり、のんびりゆったりした所が、性に合っているということでしょうか、、、
明日12月8日は太平洋戦争が始まった日。
寒い寒い日だったような記憶があります。

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by slowlifek | 2010-12-07 22:12 | 気ままな日記 | Comments(18)

冨士山と荒波と

土曜日 雲ひとつない秋晴れ、冨士山が見たい一心で海へ急ぎました。
陽は暖かく、風もない海岸は休日のためかジョギングの人、家族連れの散歩などそれぞれ楽しんでいます。
思った通り冨士山が綺麗に見えていましたが、
惜しいかな、時期的にくっきりとした姿は、まだ見られません。
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先日の大荒れの天候の後で波は高く、恐ろしいほどの音を立てて押し寄せています。
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陸橋の上から見た冨士は、ぽっかりと空に浮かんでいます。
下の道路をお正月には、箱根駅伝の選手が寒風にさらされて ひた走ります。
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さぞかし潮を浴びることと覚悟していましたが、風がなかったために
それほどのこともなく気持ちのいい散歩と冨士山を楽しんできました。

風紋が出来ていたのですが、どうしてこんなに綺麗なところに人は足跡を
つけるのでしょうね。
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砂防柵が面白い影を作っていました。
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帰り道で見つけた彼岸花。
あまり好きな花ではないのですが、季節外れにたった一本頑張っているのを
見ると愛おしさを感じるものですね。
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by slowlifek | 2010-12-05 21:02 | 気ままな日記 | Comments(22)