茅ヶ崎の風日記


by slowlifek
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<   2011年 02月 ( 8 )   > この月の画像一覧

何度か申し込んで、ようやく当たった公開セミナーに参加しました。

「6羽のかもめ」
ゲスト 淡島千景 倉本聡 嶋田親一
司会  石橋冠

フジテレビ 1974年(昭和49年)26回連続ドラマ 
団員の脱会で6人に減ってしまった劇団かもめ座のメンバー達が、
芸能界で苦労しながらも生き残っていこうとする姿や、
テレビ業界や芸能界の内幕を描いた衝撃の作品。
最終回の《さらばテレビジョン》では、
国民の白痴化を防ぐために政府がテレビ禁止令を出すという劇中劇が中心になり、
クライマックスで、山崎努演じる放送作家がカメラに向かってテレビへの愛情と失望を叫ぶ。
圧巻!

大宅壮一の一億総白痴化の言葉は、この頃だったでしょうか。
第2話と最終回が上映されたのですが、
テレビ業界の裏側を、時には実名で実際の出来事が描かれているそうです。
喜劇風に始まり、やがてじわじわと涙が滲んで来る倉本ワールドに
どっぷりと浸かった3時間30分の長い時間でした。
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出演者の懐かしい名前がずらりと並んでいます。
加東大介 中条静夫 淡島千景 大滝秀治 桜むつ子 斉藤晴彦 柳生博 等々。
俳優時代の蜷川幸雄を始めて見ましたが、それぞれに37年の月日が過ぎたことを感じます。

時間を30分もオーバーして外へ出ると、日本大通りは美しい夕暮れの街になっていました。
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More 紙の整理で
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by slowlifek | 2011-02-27 18:23 | 言葉 | Comments(18)

藤沢から鎌倉腰越へ

ブロ友・Fさんのご紹介があった、藤沢市制施行70周年記念特別展
人間国宝・名誉市民「田島比呂子(タジマヒロシ)の友禅」
 ー野山の息吹に染む衣ー を見てきました。

以前、横浜シルク博物館で見たことが忘れられず出かけました。
白地に淡く、また鮮やかに自然の四季を表現された27点の友禅模様は、
時間の経つのも気がつかずただ、見とれるばかりでした。
せめて絵はがきがあればと思ったのですが、出品目録があるだけの簡素な展覧会でした。

その足で江ノ電 腰越駅へ。
観光コースからは完全に逸れている鎌倉満福寺へ向かいました。
戦果を挙げた源義経は鎌倉入りを兄頼朝の許可が得られず、
ここ満福寺に逗留して兄への嘆願書を書いた場所です。
有名な腰越状です。
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全く読めないのですが、
話に聞く腰越状を見て、ここから義経伝説の悲劇が始ったのか、、、、と
八百年の古に思いを馳せてきました。

萬福寺は江の電沿線にあるのですが、
石段の下からは、
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最下段の前、数十センチに踏み切りがあります。
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事故のないことが不思議です。



一駅先の鎌倉高校駅では、電車を一本見送って、
ぼんやりとホーム前の鎌倉の海を眺めていましたが、
眠くなるようないい時間でした。
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腰越と云えばシラスですね。
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久しぶりにデパ地下へ入ったのですが、聞いていたシオーナがありました。
1パック198円とは。
諦めて家の近くの八百屋さんへ立ち寄ると、
何と同じものが100円で出ているではありませんか。
デパ地下で買わなくてよかった~。
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初ものですから生でサラダにしたのですが、ほんのりと塩味がして美味しいものですね。
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by slowlifek | 2011-02-24 12:51 | | Comments(18)
 「眠い時は、どうぞお休みください。。。」
ラジオ深夜便のアンカーの、静かに語りかけるきれいな言葉は、
苛立つ感情を癒して、いつの間にか眠りに落ちています。
それでも眠れない夜、有名無名に関わらず広い分野の人たちが語る言葉は、
時に眠ることを忘れて聞き入ってしまいます。
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書店で「ラジオ深夜便 珠玉のことば」を見つけました。
まだ読み終わっていないのですが、なるほど、、、と感じた言葉のいくつか。
  
  中井正嗣 (お好み焼きチェーン店社長)
人間って欠けているから伸びるんや、
何かが欠けていることは、
恥ずかしいことやない。
欠けているのに何の努力もしないほうが、
よほど恥ずかしいことなんや。

  吉沢久子 (家事評論家)
年を取ってよかったと思うことの一つは、
欲望の整理がうまくなったこと。
自分の持ち時間を考えたら、
あれもこれもと欲張ってもしようがありませんから。

  掘文子 (日本画家)
小さい時から、
「今日」という一日に大騒ぎしているうちに、
いつの間にか時がたちました。
もうじき九十歳ですのに、
それでも毎日、わからないことが
次から次へと湧いてくるのです。

  柏木哲夫 (淀川キリスト教病院名誉ホスピス長・精神科医)
誕生日に、
ご自分の死について考えてみてください。
この世に生を受けた者は例外なく死を迎えます。
誕生日に死を思うことは、
そんなに不自然ではなかろうと思います。

  早坂暁 (作家)
お釈迦さまが言われた「無財の七施」とは、
声をかける、
笑顔を見せて迎える、
荷物を持って上げる、
席を譲ってあげる、
水、食事をあげる、
泊めてあげることをさします。
もう一つ、話を聞いてあげることを加えて、
八施にしたらいい。 



私のお雛様は三人姉妹共有のもので、姉の手元にあります。
最近そのことが少し淋しく思うようになりましたので、
よみうりオンラインを見ながら、オートシェイプのお雛様を描きました。
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生憎桃の花がなくて。



お友達からローズヒップティーをいただきました。
酸味が好きな私はお砂糖もはちみつも必要ありません。
寒い日、一杯のホットティーは体の芯まで温まりますね。
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by slowlifek | 2011-02-20 12:59 | 気ままな日記 | Comments(22)
歴史と観光の街、鎌倉には映画館がありません。
数年前、映画を愛する有志が「かまくら銀幕上映会」を立ち上げたそうです。
女性をターゲットにしているという月1回開催される上映会。
 今月は「あの夏の子供たち」 
 会場は鎌倉芸術館小ホール。
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主人公のモデルとなったのは、実在した映画のプロデューサー、アンベル・バルザン。

3人の娘たちの父が多額の借金と未完成の映画を残して突然命を絶った。
父なき後、妻と娘たちは悲惨な境遇に耐え、健気に再出発をしていく、、、。
若干29歳の女性監督が描く、謂わば感動のヒューマン・ドラマ。
風景の美しさ、フランス人のきれいさは言うに及ばず、
何よりも流れるようなフランス語の響きは、嫌が上にも物語の中に惹き込ませる。
子供たちが自然で愛くるしい。

父親の秘密を知った長女の心の揺れと憤りに、母の言葉が素晴らしい。
「死は人生の数ある出来ごとのひとつ、パパの愛の深さを忘れないで」
お涙頂戴ではなく、しっかりとした映画に好感を持てた。
フランス映画は本当にいいですねえ。
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小さな菜園の3色のカリフラワー。
黄色はスーパーなどで見かけますが、紫は初めて見ました。
茹でても、この色は変わらないのでしょうか。
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by slowlifek | 2011-02-17 07:29 | 映画 | Comments(18)

連休最後の日に

神様のお恵みでしょうか、からりと晴れた日曜日。
家に籠ることはよくないと、海へ出てみました。
3連休の最後の日とあって、浜は賑わっています。

雪が多くなった冨士山もよく見えたのですが、
心なしか春を思わせる姿になっていました。
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風もなく暖かい日を浴びて、歩く人、走る人、サーフィンを楽しむ人、
中学生は野球の練習とそれぞれ楽しんでいました。
雨の後の澄んだ空気は海辺でも爽やかです。
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年々、貝殻も少なくなっているように感じます。
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あまりの暖かさに椿園へ回り道をしたのですが、時期早尚。
3月の声を聞けば、見ごろになると思うのですが。
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途中の「雄三通り」に桑田さんがガラス越しに微笑んでいます。
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路地横の小さな菜園にサヤエンドウの花が一つ。
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あちこち覗きながら、久しぶりに気分よく歩いた4時間でした。
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by slowlifek | 2011-02-14 10:08 | Comments(18)

チョコレート

時おり晴れ間がでる昨日、気にかけていた祥月命日のお参りをしてきました。
そのまま帰るのも惜しい、折角なので横浜ロフトへ行って見ようと、
久しぶりに京浜急行に乗りました。

横浜駅コンコースの小さな人だかりの中に小さな像がありました。
見覚えのある「赤い靴はいた女の子」です。
そう云えば何時の間にやら見えなくなって忘れていたのですが、
横浜駅改修工事のために保管されていたのだそうです。
ようやく工事が一段落してこの像が戻ってきたのですが、
懐かしさで携帯カメラを向ける若い人が大勢いることに驚きました。
像は1982年、市民団体「赤い靴を愛する市民の会」が寄贈したもので、
鉄製で高さ30センチ足らず、高さ100センチくらいのの石の台座に腰掛けている
小さなものです。
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赤い靴人形像はサンディエゴを加えて全国に9か所に置かれているそうです。
後に女の子の母親と野口雨情との出会いがあって、赤い靴の歌が出来たと云うことです。


平日でもあり、ロフトは空いていると思ったのですが、
売り場コーナーの一角は、人でごった返しています。
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みなさん、お判りなりにますか、私はただ唖然です。
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”バレンタインデー、ここまでやるか~”ですね。
バカバカしさで、私は何も買う気にならず一部だけ写真を撮ってきました。

電車の中で、これらを商品化して店頭に並べる為にどれだけの人が悩み苦労していることか、、
などと殊勝な気分で帰りました。
定年間際のお父さんもいるでしょう、
新入の青年も叱咤激励されて営業しているでしょう、
中にはシングルマザーも必死に頑張っていることでしょう。
懸命に働いている人を思い、怠惰な生活を反省です。
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More  雪です
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by slowlifek | 2011-02-11 13:23 | 気ままな日記 | Comments(26)

気ままに、いい加減に

江の電の窓から手を延ばせば届きそうに近くに見える江の島は
霞みがかってぼんやりとしています。
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隣の市に住むFさんのブログで聞いていた江の島のチューリップを見たいと出かけました。
、、、、が その前に、これも聞いていた”しだれ梅”を見ようと常立寺へ廻ってみました。
小さなお寺ですが、元は近くの龍口で処刑された罪人を弔うために建てられた真言宗の寺です。
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建冶元年(1275年)降服を要求するために鎌倉にやって来た蒙古の国使・杜世忠ら五人を
時の執権北条時宗は、国使五人を滝の口刑場で斬り常立寺へ葬むりました。
後に建てられた五輪の塔です。
毎年モンゴル出身の力士たちの参拝があるそうですが、
折しも角界の不祥事で今年の藤沢巡業は取りやめになったとか、
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時間をかけて廻っているうちに、気乗りしなくなったチューリップ見物は取止めて、
極楽寺へ向かいました。
ところがここは工事中で入ることが出来ません。
さてどうしようか、では次の駅長谷へ。
長谷寺はいつも観光客で賑わっています。
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ここでは無意識に手を合わせています。
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まだ色の少ない境内に、小さな花が目を惹きました。
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偉大な横綱二人は、今の角界騒ぎに何を思うのでしょうか。
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  満足感のない鎌倉歩きでした。

More 啓翁桜
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by slowlifek | 2011-02-08 09:27 | | Comments(22)

ヨモギ摘みとぎっくり腰

ブログの材料もアップが遅れると新鮮味が薄れてしまいます。
今回も、3日も経ってしまったことです。

寒いながらも日中は暖かく穏やかな日、急に思い立って摘み草に出かけました。
昨年の今ごろ、小さなヨモギを見て嬉しかったことを思い出しながら、
同じ場所へ急ぎました。
まだ枯れ草が多い土手を探したのですが、見つかりません。
今年はまだ早いのかしら、、、と思いながら歩いたのですが、
そこは、春のハマヒルガオ、ハマエンドウなどを咲かせるために
土木事務所が雑草を取り除いて整備されていたようです。
どこか犬が入らない場所でヨモギはないものか、、、
見つけました!、隠れるように芽を出しているヨモギがありました。
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毎年一度は作りたいと思っているヨモギ団子。
母が孫たちに作った素朴なヨモギ団子。
当時は母に任せて手出しをしなかったのですが、
今、孫に食べさせたいと爪を汚しながら摘んでいます。

青い海を背に、大きな冨士を見ながら静かな時間が過ぎて行きます。
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さて、ここまでは大変平和で幸せな時間だったのですが、
今日はここまでと立ち上がった途端、腰に異変を感じました。
ああ~、またやってしまった! 
軽いぎっくり腰です。痛まないうちに帰らなければ。
幸い大したこともなく動けるのですが、腰が真っ直ぐ伸びません。 
気を付けているのですが、”喉元過ぎれば熱さ忘れる”です。
。。。と云うことでブログアップが遅れたいい訳です。。。

帰り道、日当たりの悪い庭先に咲いた花。
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赤い色がないと淋しいですね。
腰を労りながら、一歩一歩上がる陸橋の下に迷子の消防車がいました。
大した火事ではなさそうです。
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今日は月2回の大事なパソコンレッスンの日。
早々に欠席の連絡を入れました。
今ごろ、和気あいあいと何の勉強をしているのでしょう.
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若い男性先生のきれいな手。
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by slowlifek | 2011-02-04 10:35 | Comments(30)