<   2012年 09月 ( 11 )   > この月の画像一覧

鎌倉十井

「鎌倉十井」と言われる古井戸があることを知りました。


江戸時代に鎌倉の観光名所として定められた井戸。

良質な水が湧く井戸や伝説の残る井戸が名所とされているとのことです。

星ノ井
(虚空蔵堂(坂ノ下)) 別名「星月ノ井」

鉄ノ井
(小町通り)

六角ノ井
(材木座) 別名「矢の根ノ井」

底脱ノ井
(海蔵寺(扇ヶ谷))

瓶ノ井
(明月院(山ノ内) 別名「甕ノ井」

銚子ノ井
(名越) 別名「石ノ井」

甘露ノ井
(浄智寺(山ノ内))

泉ノ井
(扇ヶ谷)

棟立ノ井
(覚園寺(二階堂)) 別名「破風ノ井」

扇ノ井
(扇ヶ谷) 個人宅地内

※ この他、歴史を物語るものとして、海蔵寺の「十六ノ井」があります。

  

先だって鎌倉小町通りで「鉄の井」を見てから急に興味が湧き、

涼しい一日、海臧寺の底脱の井、十六の井を訪ねました。

鎌倉駅西口へ降りることを承知していながら東口へ降りてしまったり、道を間違えたりのヘマをしながら

線路沿いの道を、とぼとぼと辿り着いた海臧寺山門前には清水の流れる「底脱の井」があります。

  
  

   諸説ある名前の由来の一つに、

室町時代、上杉氏の一人の女性が尼として修行していたときのこと、

この井で桶に水を汲んだところ、底が抜けてしまったそうです。

ところが、このことで心のわだかまりか解け、悟ることができたとのことです。
e0143690_16355174.jpg

700年後の今も、もったいないと思うほど こんこんと湧き出ています。
e0143690_16362834.jpg

境内の中、今は個人の敷地となっているようですが、

奥まった暗い岩穴に十六の井がありました。
e0143690_16365290.jpg

殆ど見えないほどの暗さですが丸い穴が十六。

一説には墓所ではないかとも言われているそうですが、

今もきれいな水が湛えられています。

どちらにしても鎌倉十井の一つに数えられています。

e0143690_16385854.jpg

やがて幾組かの団体さんがどやどやと、

「写真撮りたいから、一寸どいてください。」ですって。

早速、退散することにしました。

これで五つ、 後はいずれ折を見て訪ねましょう。




帰り道、珍しい建物を見つけました。

何かの記念館でしょうか、訪ねてみるとそれは個人所有のアパート形式の賃貸住宅とか。

中はどうなっているのか、どんなお方が住んでいるのか、

興味津々ですが、覗くわけにもいかず、外観だけそっと映させていただきました。
e0143690_16492335.jpg

e0143690_16432978.jpg

e0143690_16473995.jpg

e0143690_17451655.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-28 17:47 | | Comments(18)

「何でもあり」の時代

ちょっとした知り合いの仏具屋さんが、店終いしました。

残ったお線香や、お香を送ってくれたのですが、

包みを開けてびっくり、

中身はコーヒーと花の香のお香。

最近はアロマテラピーとかいう、香りものが流行っているようですが、

平安朝の時代から続くお香の世界も

現代の発想を取り入れる時代になったのですね。

まあ、それで癒される人がいるならば結構なことと思いますけどね。
e0143690_21431799.jpg
e0143690_21432857.jpg


もともと香りものは化粧品もあまり好きではないので

興味もありませんが、せっかくなので焚いて見ました。

何となくそれらしき香りが部屋に漂って、

お線香よりは我慢が出来るかなというところでしょうかね。



その日、yさんのブログで、

焼酎のコーヒー割りという記事に思わず吹き出してしまいました。

牛乳と焼酎、焼酎にチョコレートなどというものもあるらしいですね。


そういえば、お茶のお稽古に、抹茶が嫌いなのでインスタントコーヒーで

お願いしますと云った女の子がいたとか。

お笑いにもなりませんね。

 
”何でもあり”の世の中ではあります。
e0143690_229146.jpg
e0143690_2293550.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-27 05:30 | 気ままな日記 | Comments(18)

散歩コースを変えて

久しぶりに川沿いの道を歩いてきた。

昨日の雨で一歩も外へ出なかったので、

何やら足の運びも悪く、雨だろうと雪だろうと足を使わねばならない、、、

しばらく歩いているうちに通常の歩行に戻った。


7時前、まだ朝露に濡れた草の道は柔らかく足に優しい。
e0143690_14182834.jpg
e0143690_14184028.jpg

河口付近には釣り船が繋留されているものの、人の姿はない。
e0143690_14215477.jpg

雲が切れて、すっきりとした富士山が顔を出した。

いつもの海側から見る富士とは別物のように思える。
e0143690_14242614.jpg

朝食前なので、早めに切り上げて脇道の農道を横切る。

真っ白なヒルガオが群れていた。
e0143690_1427899.jpg

e0143690_14313195.jpg

今年初めてススキを見つけた。

この季節には欠かすことが出来ない。
e0143690_14354221.jpg

8時過ぎ、青空がまぶしい。
e0143690_1436395.jpg

8時30分帰宅。 だらだらと9847歩。
e0143690_14375514.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-24 14:40 | 散歩 | Comments(16)

こぼれ花

道端に遠慮がちに咲く花を見ながら、

石原裕次郎の唄う「こぼれ花」を思い出しました。

e0143690_9143273.jpg

e0143690_10185497.jpg


裕次郎の衝撃的なデビューと、おしゃれな不良ナイスガイはかっこよく、

当時の女の子の心を虜にしてしまって。


映画スターとしての裕次郎はあまり好きではなかったのですが、

曲と甘くハスキーな歌声がいいですね~。

お世辞にも上手とは云えない裕次郎の歌ですが、

ファンとしては、そこがまた何ともいいものです。


  「こぼれ花」
 紅い野薔薇が ただひとつ
 荒れ野の隅に 咲いている
 ものみな枯れた 山かげに
 風に震えて 咲いている

 寒い夕陽が 落ちたとて
 荒野の薔薇よ 散るじゃない
 お前も俺も こぼれ花
 おなじさだめの こぼれ花




「こぼれ」という言葉に興味を持って探してみると、

いろいろあるものなのですね。

私自身全く使うことはなく、死語にもなったような言葉ですが、

日本語の美しさを改めて知った思いです。

   
   こぼれうめ【零れ梅】
 1・ 散りこぼれた梅の花。また、その模様。
 2・ みりんの絞りかす。

    こぼれざくら【零れ桜】
  咲き満ちてこぼれ落ちる桜の花。また、その模様。

    こぼれだね【零れ種】
 1・ まいたのではなく自然に地面にこぼれ落ちた種子。また、それから生えてきた植物。
 2・ 正妻以外の女性に生ませた子。おとしだね。落胤(らくいん)。


    こぼれまつば【零れ松葉】
 地上にこぼれ散った松葉。また、その模様。


    こぼれもの【零れ物】
 1・ こぼれたもの。残りもの。余りもの。
 2・ こぼれやすいもの。

    こぼれざいわい【零れ幸い】
 思いがけなく転がり込んできた幸運。僥倖(ぎょうこう)。
 「この鸚鵡のみは…―にて、今も飼われ侍り」〈鴎外・文づかひ〉

    こぼればなし 【零れ話】
 本筋から派生したちょっとした話。余聞



夕暮れの空に
e0143690_1423344.jpg






 
[PR]
by slowlifek | 2012-09-20 10:23 | ラジオ | Comments(18)

大東北展

「奇跡のピアノ」として ご存知の方も多いと思います。

津波にさらわれた中学校の体育館に、海水と砂に埋もれたピアノが

一人のピアノ調律師の善意から修復されて立派に生き返えりました。


昨年暮れの紅白歌合戦でも披露されたそうですが、

何か月も埋もれていたピアノがここまで復元されるとは。

補修されてはいるものの、当時をしのばせる傷跡がなまなましく残されています。
e0143690_9483582.jpg

不可能と思われた修理を自費で成し遂げた調律師遠藤さんに大きな拍手が湧きます。

遠藤さんは、こうして大きく取り上げられることは本意ではなく、

「ただ、中学校の生徒に歌ってもらいたいだけです」と。


地震のあった時間に、テレビ局で生放送中だったシンガーソングライター”普天間かおりさん”が

このピアノと共に小さなコンサートを開いて、支援活動をしていました。

自作の歌を披露しながら当時の模様と、

今日 生きるために、必死の努力をしている災害地の方々の苦労や悲しみを語る普天間さんは、

涙を浮かべながらも、明るく力強くヒマワリのような女性でした。

失礼ながら初めて聞くお名前です。
e0143690_1002639.jpg




ここへ誘ってくれた友人は故郷の家族を3人亡くされて、

今も心安らぐことのない毎日だそうですが、

東北支援に並々ならぬ活動をしています。


息子の同僚は家族全員を亡くし、嫁の親戚でも行方不明者がいます。
e0143690_1041850.jpg


各ブースには東北の産物が所狭しと並べられています。

休憩コーナーで、パンとリンゴジュースの簡単昼食をとり、

帰りには夕食用の牛肉弁当、はたけのクロワッサンを買ってきたのですが、

お弁当は食べてから気がつきましたので、クロワッサンだけ。

噛みしめて味わいましょう。
e0143690_10124481.jpg

e0143690_1023157.jpg


針の孔程度の悩みに不満を口にして、毎日 だらしなく平和ボケしている自分の姿を思います。

More コーヒータイム
[PR]
by slowlifek | 2012-09-16 10:36 | 思うこと | Comments(18)

鎌倉喜多川映画記念館へ

映画だけが娯楽だったころ、60年前の映画を見てきました。


鎌倉市川喜多映画記念館は、映画の発展に大きく貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に、

鎌倉市における映画文化の発展を期して開館しました。

閑静な鎌倉住宅街。

数寄屋造りの平屋建て和風建築で、

黒板塀もかつての面影をそのままに復元されています。
e0143690_414881.jpg

50席ほどのこじんまりとした会場では

昔々の若き男女が、古きスターの噂話などに花を咲かせています。
e0143690_42715.jpg

しっとりと落ち着いたロビーには懐かしい洋画のポスターが所せましと貼られています。
e0143690_421373.jpg


今回の上映作品は1953年封切の 「雨に唄えば」
e0143690_457132.jpg

    (写真はネットから拝借しました)

ヤニさがったハンサム、ジーン・ケリーの雨の路上で踊る数分のダンスはさすが圧巻。

愛らしいデビー・レイノルズが初々しい。

これも若きロナルド・オコーナーが、主演を喰ったダンスを披露して惹きつけられます。


会場で見る映画は、いっ時の贅沢を味あわせてくれますね。

故 映画評論家水野さんではありませんが

”いや~、映画ってほんとうにいいですね~”


鶴岡八幡宮のすぐ近く、この暑さでは手を合わせることも失礼して駅へ急ぎました。

小町通りのおまけ、
e0143690_4354069.jpg


More 鎌倉十井
[PR]
by slowlifek | 2012-09-12 04:55 | 気ままな日記 | Comments(19)

朝の漁港

暑い時期だけの早朝歩きは8月いっぱいと思っていましたが、

この残暑では一カ月延ばさなければならないようです。

本来、早起きは体が動かず苦手なのですが、運動不足解消のためには致し方ないこと。

一杯のコーヒーで目と体が始動します。

とは言え、朝の空気は爽やかで、歩いている限りは気持ちのいいものです。



早朝でなければ見ることが出来ない美しさです。
e0143690_63496.jpg

出港準備整った漁港。
e0143690_662119.jpg

釣り人さんたちの乗船。

駐車場には県外ナンバーも多く見られ、

好きなことには遠方も、早起きもいとわないもの。
e0143690_665125.jpg

今日も大漁でありますように。
e0143690_683669.jpg


引き潮で現れた小島では、すでに釣り人の姿も見られます。

今頃は何が釣れるのでしょうかね。
e0143690_693975.jpg

日が高くなってきました。

暑くならないうちに帰ることにします。
e0143690_6113884.jpg


目が合ったトンビはカメラを見ると、そっぽを向いて
e0143690_6175735.jpg

e0143690_618920.jpg

シャワーを使い朝食をとって、さて今日の暑さをどう凌ぎましょうか。
[PR]
by slowlifek | 2012-09-09 06:30 | 気ままな日記 | Comments(14)

悲惨、、、、

数日休んでいた朝の散歩に出かけました。

e0143690_16325497.jpg

海側のサイクリングロード、

横道から長過ぎるリードの犬が飼い主より先に飛び出しました。

 あわや男性の自転車と衝突!、

運よく ぶつからないで済みましたが、それに驚いた犬は飼い主を振り切って

交通量の多い国道へ飛び出しました。

2台の車は犬を跳ね上げて通り過ぎていく。。。。

動かない犬に覆いかぶさって、狂わんばかりに泣き叫ぶ中年女性。


惨たらしい跡を見ることが出来ず散歩を切り上げました。

飼い主さん、散歩の時はどうぞリードを短めにして、

愛する犬がご自分から離れないようにお気を付けください。 

  合掌




海は何事もないように穏やかです。
e0143690_16373143.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-07 16:43 | 気ままな日記 | Comments(12)

来るものが来たのか、、、、

スーパーのレジで。

レシートの精算金額は1857円。

先ず5000円札を出し、

次に小銭を860円を出して、レシートとおつりを受け取る。

一瞬 変だな (感じたような感じないような、、、、)。



夜、財布を開けると あらまあ、 1000円札が一枚もないではありませんか。

スーパーで5000円を使ったので、絶対に4枚はあるはず。

あの時の違和感は4000円を受け取らなかったことだったのか?

今の私の身分では、たかが4000円はされど4000円。

あちこち探し回っても出てこない。

  
   ”いよいよ来るものが来たのか!”

常々、ある程度のボケ状態は仕方ないと諦めているものの、

人間 いざとなると慌てふためくものだ。


先ず落ち着いて買い物に行った時に遡って考えよう、

5000札を出して、その後小銭860円を出したのだが、

どう考えてもレシートと3円は受け取ったものの、

4000円を手にした記憶がない。

私が1000円を5000円と思い込んでいたのか、、、、

それともレジのお嬢さんが5000円札を1000円札と間違えたのか、

これは考え難いこと。

ぼんやりと確認もせずに受け取った自分にも責任はある。


翌朝スーパーに電話を入れると、

その日、4000円の誤差が出ていたという。

店長さんは「申し訳ありません。」 と平身低頭される。

私も「うっかりで、お手数をかけました。」  やれやれ、、、、

数えきれないほどのミスは起こしていても、こんなことは初めてのこと。

若ぶっていても、それなりの年齢になったことを改めて自覚した出来事ではありました。 
                             




憂さ晴らしに夕方の海へ行ってみました。

富士山は雲に覆われています。
e0143690_9581632.jpg

e0143690_9584963.jpg

じっとりとした空気の中で、夕日に輝く雲を眺めながら帰りかけた時、

うっすらと富士山が現れました。
e0143690_100124.jpg

帰巣するのかハトの群れ。
e0143690_10155016.jpg

砂浜のゲイジュツが。
e0143690_10161665.jpg

ぼんやりと砂に写る我が姿に、またまた落ち込みます。
e0143690_10162842.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-05 10:09 | 気ままな日記 | Comments(18)

便利グッズ

知人の買い物に誘われて横浜へ出かけました。

相変わらず、横浜駅通路は人に押されながら歩く始末です。

西口から混雑する中を東急ハ○ズまで歩きました。

途中、駅ビル・ジョイナスで見た派手派手ウィンドー・ディスプレイ、

これは草間弥生さんでしょうかねえ。
e0143690_20161921.jpg

ハ○ズでは別行動になりました。

先日来、気になっていたものを見たいと台所用品売り場へ。

あれば便利でも、なくても不便でないもの。

見つけました。

歳をとる毎に面倒になり、手抜きが多くなる食事作りですが、

動けなくなるまでは自分でしなければならないこと。

少しでも楽しく調理できる道具は欠かせないものと、

勝手な理屈をつけて、高い買い物をしました。

  【サラダおろし、1680円。】
[#IMAGE|e0143690_20212949.jpg|201209/02/90/|mid|500|1  
【焼き物メッシュシートの衝動買い、580円。】

これならばフライパンの後始末が楽そうです。
e0143690_20295648.jpg

  【サクション ソープホルダー 480円。】

そして、結局これが一番安価で我が家では利用価値あるお買い得品でした。

洗面所の石鹸入れに水が溜まることがとても気になって、

何かいいものはないものかと探していました。

柔らかなスチレン系素材、両面が吸盤状になってタイルにぴたっと張り付きます。

水切りよく、石鹸も滑り落ちることなく安定しています。
e0143690_20322955.jpg


最後はやっぱり文具売り場ですが、

今回は「何も買わない見るだけ」と自分に言い聞かせて、

魅力あるコーナーも ぐっと我慢です。
e0143690_2102916.jpg

夕方雨上がりの空。
e0143690_2115548.jpg

道端の待宵草が頑張っています。
e0143690_21373.jpg

[PR]
by slowlifek | 2012-09-02 21:13 | 気ままな日記 | Comments(14)