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哀れ 貧すれば鈍する

まったく、どうすればいいのか

スズメの泪どころか蚤の泪ほどのささやかな遺族年金、その金額が下がった。

それなのに介護保険料はべらぼうに上がり、消費税は軒並み上がる。

貧者は何を切り詰めて生きればいいのか

昔、「貧乏人は麦を喰え」と宣り給うた総理大臣がいたが、

仕方ない、仙人ではないけれど着たきりスズメになって

水を飲み霞を喰らって100歳まで生きるとしようかっ!!

水道だって ただではないけど、それくらいは何とかなることだろう。


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スーパーで砂糖の安売りがあった。

一人なので使う量は大したことはないけれど、なくては困るもの。

山積みの特売砂糖は「お一人様一つ限り」とある。

一つ籠に入れてレジに並ぶ。

前に立っている人を見ると、あら、あの人さっき精算を済ませていたのに

今度は小さな子2人とおばあちゃんにそれぞれ砂糖一つずつ持たせて、、、、

あの女性は大安売りのそれを五つ買ったのだ。

暮らしにくい今、その気持ちも解らないわけではない。

ふと頭をかすめた、

私ももう一つ買っていこう、別のレジに並べばいいのだもの、、、

一応精算をして、再び砂糖の山へ直行した

そして籠に砂糖を一つそっと入れる。

レジでは何も言われず支払いを済ませて外に出た。


砂糖2キロは他の買いものと一緒に結構な重さになる

歩きながら浮かんだ言葉は “貧すれば鈍する“


父がよく言っていた “武士は食わねど高楊枝”

「お父さんごめんね、

貧しい遺族年金生活者は、この世知辛い時代

あちらを切り詰め、こちらを切り捨て、

生きるためには、きれいごとを言ってはいられないのです。」


ちょっとばかりのルール違反は終日後ろめたさを残した。


ところで4月からの消費税アップで

3%の時と同じ、また一円玉が不足しそうですね。

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久里浜花の国のアイスチューリップはやや遅かったようです。
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春にはどんな花が咲くのでしょう。
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by slowlifek | 2014-01-23 10:49 | 思うこと | Comments(18)

大寒

お寒い日が続いております。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
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「コドモノクニ」 (1922~1944)という童話誌がありました。
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   (ネットから拝借しました)


毎月父が買ってきてくれたのですが、

幼稚園児の私はすでに片仮名平仮名が読めましたので

姉兄たちが読んだ後、ゆっくり読むことが楽しみの一つになっていました。

転勤族の我が家は転居の度に母が始末してしまったと思いますが、

時々懐かしく思い出していました。


3年前に出た復刻版を喜び勇んで買い求めました。
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本棚から久しぶりに取り出して、

こんなに素敵な文学的童話が読めた当時の幸せを思いますが、

直後に起きた戦争はささやかな子供の喜びさえも奪ってしまったのです。


↓の作者は中村メイコさんの父上、

メイコさんは私とおない年、素敵な言葉使いをしていらしたのですね。
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あの神近市子女史が童話を書いていたとは
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私が覚えている「らかんさん」とは少しばかり違うような、、、、
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かの東山魁夷画伯が童画を描かれています、

皆さん、生活を賭けていたようですね。
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他にも「キンダーブック」 「金の船」など子供向けの良書が出回っていましたが

図書館にはないということです。
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by slowlifek | 2014-01-20 15:05 | 言葉 | Comments(16)

ご無沙汰しています

昨年末から目の具合が悪く、

コメントをいただきました多くの皆さま、お訪ねくださった方々には大変失礼しております。

本年も途切れ途切れながら更新していきたいと思いますので

お閑の折、ちょこっと覗いていただければ幸いでございます。

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元日のお墓詣りから始まった正月も慌ただしく過ぎて、通常の生活に入りました。


なんでしょうかねえ、、、、、

お墓の住人が大晦日の夜、何年振りかで夢枕に出てきたのです。

暮れのお墓掃除をさぼった所為で、嫌味な催促だと思い、

仕方ないので、元日からお墓参りとなりました。

閑散とした墓地には蝋梅が開き始めて
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その日、円覚寺でも馥郁とした香りが漂っていました。
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その後三日の夜、若く元気な亡夫が再び現れたのです。

多分掃除をして居心地がよくなって喜んでいると思っていました。

ところが昨夜、三度目の出現に これは一体どうしたことかと訝っています。

来月は、十九年目の月命日、子どもたちと会いに行きますからね。

それにしても不思議なこと、3度も現れるなんて、、、、

もしかしたら、ぼつぼつ寂しさを感じて、連れ合いを呼びたくなったのかしら。

行くことは厭いませんが、今更あなたのお世話などご免ですよ。

やっぱり、私はこちらでもう少し気楽していることに決めましたからね。
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不思議と言えば、

生まれてこの方、年賀状を書いたことがないという姉(八十四歳)から

初めて年賀状が届いたのです。

相変わらず歳を感じさせない達筆には驚かされますが、

まさかまさかの出来事でした。

しかも弟の一周忌が終わった翌日配達されたのですから。

気の添わぬ姉妹であっても、元気でいて欲しいと願います。
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新春の海岸はまこと平和であります。
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いい気になって書いていましたら、ひどく目の疲れと痛みが出てきました。
いましばらく、ご無沙汰が続きますがお許しください。
一朝一夕には元に戻らないようです。

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by slowlifek | 2014-01-13 08:30 | 気ままな日記 | Comments(23)