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朗読会

市内で小さな朗読会が開かれるようになりました。

近頃、老眼が進んで細かい文字が見難く、本を読むことが億劫になっています。

そこでCDやインターネットの朗読を聞くようにしていますと

このような朗読会は本当にありがたいのです。

よく訓練された読み手の生の声は、なかなか心地よく響くもの。

プログラムを一部変更して

太宰治   「12月8日」
芥川龍之介 「魔術」

目を瞑ってじっと聞き入る1時間でした。



終わって書店に入ると、佐藤愛子さんが微笑んでいます。

これなら目も疲れる間もなく気軽に読めそうです。
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佐藤さんのいう「似たもの夫婦」とは

「性格が似ている夫婦」という意味より
「夫婦は次第に似てくる」というふうに使いたいと思う。

どの夫婦にもどこかある一点で共通したものがあり
それによって均衡を保っている。
結婚前にはなかったものがふえ、あったものが減っている。
二人の性格がタマゴのように似てきたというわけではなく
それぞれの個性のどこか一点、
ものの考えかた、見かた、趣味、人生の目的などで
共通の部分を持っているということだ。


連れ合いに置いてけぼりにされて18年、

私たちは今頃になってようやく佐藤流「似たもの夫婦」になってきたのか。。。。



楽しい表紙が気に入って。

絵本に近いものです。
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by slowlifek | 2012-12-09 10:49 | 朗読 | Comments(14)
Commented by MOM at 2012-12-09 15:41 x
ご主人は数年前に亡くなられましたが、近所に兄弟かと思うくらい体系も顔も似たご夫婦がいらっしゃいました。
親しくないので性格が似ていたかどうか分かりませんが、一緒に暮らし同じものを食べていたらアンナに似るのかな、と不思議な気持ちになりました。
私達夫婦の共通点はと考えてみるとはてさて?思いつきません。

佐藤愛子さんの小気味の良い啖呵ののような文章好きです。
特に誰かをし買っている時の文章を見ると胸がス~ッとします。
Commented by EPOM at 2012-12-09 16:20 x
松風さん
本棚の「さ」の段をみたら「女の怒り方」佐藤愛子著がありました
怒りを出せない質で溜めてしまうことを読むことによってチャラに
して溜飲を下げていたんですね(笑)
最近 夫はまあるくなってきて私を無意味に脅かすことはなくなってきました
共に老いていく準備をという二人の意見が言わず語らずに通じるようになったのでしょう。
谷川さんの本 いつも装丁が素敵ですよね
さて私は左からかしら???
Commented by 湘南ジージ at 2012-12-09 18:50 x
「あぁ 面白い人生だった!」と云って天国へ行けたらどんなに幸せでしょうね!
さてさて どうなることやら??!!
Commented by 松風 at 2012-12-09 20:10 x
MOMさん、
殆どの夫婦は他人同士の結びつきで、
こんなはずではなかった、、、と思いながら
何十年も共に暮らしています。
他人だからこそ似てくるんでしょうか。

私なんぞ、この人は宇宙人ではないのかと
思ったことがありましたが、
息子に言わせると今の私は親父にそっくりだそうです。
ということは私も宇宙人?
Commented by 松風 at 2012-12-09 20:18 x
EPOMさん
左から
いちばんすきな はきものなあに
げたばこさがして えにかいて
はだしがすきなら それでもいいよ

右から
これまでの人生で一番戻ってみたい過去の瞬間。
それは生まれて初めて女の人とキスをした瞬間。
、、、別にやり直したいわけじゃない。

まあるくなったご主人にお聞きになってみてください。
Commented by 松風 at 2012-12-09 20:22 x
湘南ジージさん
はてさて、その瞬間、私は何を思うのでしょうか、
とても天国へ行かれるとは思いませんが。
多分、のた打ち回って 「助けて~~」と叫ぶでしょう。
Commented by hohsi at 2012-12-11 10:30
おはようございます、
佐藤愛子さん  お元気で執筆を続けられていますね
若い時代はテレビ出演で小気味よい発言を聴き
すかっとさせられたりしたものでした、
最近 本屋へは老眼鏡持参です
取ったり外したり忙しいためにビーズの鎖を提げて・・・
寒い時は本屋さんの中は好い気分です、
ちゃっかり椅子に掛けて座り読みもしますよ。
Commented by chiyoko-mimi at 2012-12-11 19:03
一緒に暮らし同じ物食べてると似てくるのですか?
残りの人生如何なる事やら・・・
Commented by 松風 at 2012-12-11 20:56 x
hohsiさん、
佐藤愛子さんは私より10年も先輩なのですよね。
昔、遠藤周作さんとの対談を聞いたことがありましたが
辛辣な言葉で丁々発止でした。

私もチエーンを付けたメガネを掛けたり外したりと
面倒なことこの上なしですが、出かけるとつい書店巡りになります。
でも椅子に掛けてなどは致しませんです。(^_-)
Commented by 松風 at 2012-12-11 21:00 x
chiyoko-mimi さん
共に暮らしていたころは
夫婦とは言えやはり他人なのだと
諦めていたことがありましたが、
一人になった今頃、似てきたなと思うことがあるのですよ。
不思議なことです。
どうぞ末永くご一緒にお暮しくださいね。
Commented by suirenn2 at 2012-12-12 09:14
おはようございます。
よく朗読の会にいらっしているのですね。
静かに聞き入る、何かと慌ただしい時こそそういう時間が貴重ですね。

ご主人さまは宇宙人・・・・?
スケールの大きい方だったのかな?
松風さんも似ていらっして、宇宙人なのですか?

どんなに読みたい本でも文字が小さいともうダメですね。
読みたいけれど文字を見て諦めた本が何冊もあります。
それでも読めるうちがハナでしょうか。
Commented by 湘南ジージ at 2012-12-12 11:18 x
松風さんの許可も得ないまま 松風さん撮影の写真で年賀状を少々作り
親しい悪友連中に送ろうと思っております
お許しがあれば 後日公開致します
ご免!
Commented by 松風 at 2012-12-12 14:41 x
すいれんさん、
以前一度朗読の会に参加したことで、
あちこちからお誘いが来るのですよ。
目を労わるようになって、朗読やCDはありがたいですね。
CDは別として、朗読は作品を選べないという不自由はありますけど。

連れ合いは、変人で有名な人でした。
それに反して私は大変常識人と自負しているのでございます。(^_-)
Commented by 松風 at 2012-12-12 14:51 x
湘南ジージさん、
早々と年賀状を作られたのですか。
もう少しいい写真があればよかったのですが、
どうぞご遠慮なく。

私はまだハガキも買ってないのですよ。
大体、年賀状は元日に書くものですよね。
暮れのうちから投函して、
その後、事起きた時はどうするのでしょう。
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