湯河原 城願寺

湯河原 城願寺のビャクシンの大木の話を聞きました。

鎌倉の円覚寺にも大きなビャクシンがありますが、

850年以上と言われています。


今日行かずにいつ行く!と思い切って電車に乗りました。

下り各駅停車は空いて、穏やかな相模湾を窓越しに50分あまり、

湯河原駅到着です。

この駅に降りるのは50年以上昔のこと、

まったく覚えていませんが、見当もつかないほどの変わりようでしょう。
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城願寺はここからどう行くのか、案内所で聞くと訳なく歩ける距離です。

湯河原は坂の町、10分ぐらいと聞いた場所も2倍はかかったでしょうか。
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目の前に立ちはだかるビャクシンの巨木。
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境内を清掃するボランティアの男性が、手を休めて説明してくださいました。

この辺り一帯は土肥実平館跡と言われているそうです。

境内の奥には、土肥実平一族の墓所があります。

かって 源氏再興の戦で破れた源頼朝を土肥実平は守り抜き

その生涯を頼朝に尽くしたと言われています。
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五輪塔に付いても、いろいろ語られたのですが、覚えられなくて。。。。

頼朝はじめ、家臣七名の像が収められている七騎堂
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相模灘を望む当時のロケーションは、さぞ素晴らしいことだったでしょう。
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風もなく暖かい日を受けて誰もいない境内で一休み、ペットボトルのお茶が美味しい。

人間国宝美術館へ足を延ばしました。
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息詰まるような国宝を呆然と見るだけです。

前田青邨作 古事記より「山幸海幸」の絵巻物に私は惹きつけられました。

丁度、細川護煕さんの焼き物が展示されていました。

見学の後、一服のお茶をいただいたのですが、

私のお茶碗が細川護煕さんの作だったのです。
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by slowlifek | 2013-11-01 21:39 | | Comments(14)
Commented by MOM at 2013-11-01 22:51 x
成願寺を一目見て好きになりました。
山門が私好みです(*^笑^*)

小さなお墓でしょうか?
四方からわらわらと集まってきて、みんなで肩を寄せ合っているように見えます。(創造力が豊か過ぎて怖いですか?)

家庭画報だったかな~?細川さんの特集記事の時に書や陶芸作品も紹介されてありました。
インタビュー記事も作品もとても品がよくていい感じでした。

最後の写真の植物は何でしょう?
若い子だったら「きもい」と叫びそうな実が付いています。
それとも「気も可愛い」でしょうか?
Commented by jarippe at 2013-11-02 07:01
最後の一服のお茶
その茶碗が そうだったんですか
めぐり合わせですねー
11月はいい事ありそうですね
Commented by 松風 at 2013-11-02 07:26 x
MOMさん、
外見は特別なお寺さんではなく、山門もよく見られるものですが
ボランテイアさんの話を聞いた所為でしょうか
土肥家の墓所は、写真の両側にも小さな五重塔がぎっしり、
20分あまりお聞きした歴史に
涙が滲み出そうな感覚に襲われました。

細川さんの写真を見て、
この方はすっかり芸術家になられたとおもいましたよ。
素敵なお茶碗でした。

フェンス越しに見たこの植物は何でしょうね、
実なのか蕾なのか、花なのか。
Commented by 松風 at 2013-11-02 07:34 x
ねこじゃらしさん、
坂道を登り降りして、
疲れた体に一服のお茶は嬉しかったですね。
好きなお茶碗を選べるのですが
偶々私の選んだものだったのですよ。
両手にすっと収まって、
お茶が更に美味しく頂戴できました。

動きやすい11月です。
Commented by 湘南ジージ at 2013-11-02 08:06 x
松風さん お早うございます
思い立ったら 命がけ…って云う流行歌がありましたが
松風さんも・・・・・
お元気が何よりです
明日は多分 菱沼海岸からゴルフ場近辺かな?
Commented by すいれん at 2013-11-02 09:10 x
おはようございます。
ローカル線の旅・・・・といった趣だったでしょうか。
ビャクシン、知らなかったのですが、花も咲き、実も生る木なのですね。
ボランティアさんに歴史のお話を聴けたのはよかったですね。
目にするものがまた一段と印象深く映ったことでしょう。

最後の植物(風船唐綿)のお写真は面白い構図ですね。
そして、面白みにのあるお写真になっていますね。




Commented by hohsi at 2013-11-02 11:57
松風さん  50年振りに降り立った湯河原の街と
高々とそびえる「ビャクシン」見る価値ありましたね、
樹齢を重ねた幹の下に立つと鋭気を授かる思いがします
樹のねじれる習性が有ると云われていますから
長い年月でねじれていますねー (^_^)/
庭木や広い敷地のお宅で塀垣に施されているのを見ますが
この様な大木を見ると違う樹を見る思いがします。
フウセントウワタ~見つけられましたね。
Commented by 松風 at 2013-11-02 14:44 x
湘南ジージさん、
閑もありますし、元来がせっかち人間なので
先を急いでいるのかもしれませんです。

とうとう雨になりましたが、
明日は何とか降らないでほしいものですね。
頑張って写真撮ってきます!
Commented by 松風 at 2013-11-02 14:56 x
すいれんさん、
一時間ほどの小さな旅と言えばカッコいいですね 笑
北鎌倉円覚寺に、ビャクシンの大木がありますが、
それよりずっと大きな、まさに巨木でありました。
樹木にそれほど興味があるわけではないのですが、
閑人は持て余す時間を費やしてきました。
マンツーマンの説明を受けて、
鎌倉時代の歴史を勉強させられたのですよ。

珍しいいと写した植物は「風船唐綿」というのですね。
花の名一つにしても新しく覚えることは
何にもまして、うれしいことです。
Commented by 松風 at 2013-11-02 15:07 x
hohsiさん
思えば55年も前のこと、
若い夫婦は新婚旅行で奥湯河原へ参りました。
その時降りた駅なのですが、今は思い出すことも出来ません。
当然成願寺のことなど知る由もなく、初めての土地と同じでした。

後ろの山、前の海から吹く風に、
樹木はよじれて数百年が過ぎたとお話を聞きました。
ボランテイアさんの熱心な説明に時間を忘れて聞き入りましたが
頭に残るはどれほどでしょうね。

「フウセントウワタ」 初めて知りましたが
MOMさんも訊ねていますので、早速教えてあげましょう。
Commented by chiyoko-mimi at 2013-11-02 18:40
ビャクシンの巨木迫力有りますね
力強さに引かれますね。パワーがいただけそうです。
ボランテイアさんの説明も嬉しいですね^^
フウセントウワタ懐かしく拝見しました
我が庭にも有ったのですが・・・
Commented by EPOM at 2013-11-02 19:07 x
松風さん
フットワークが軽いこと!!!
以前に細川さんのお茶室をアップしたことがありました(?・・・)
さすがお殿様は去った後はお顔なぞ出さないものだなと
感心しつつろくろを回すお姿を見たのがテレビだったのか雑誌だったのか
ビャクシンの迫力は凄かったでしょうね
今日明日は北鎌倉匠の市でして
「どこが匠?」などと毒吐きながら見に行こうかと 明日。。。

黒猫屋さんの葉書にはあまり気乗りがせぬのです。
Commented by 松風 at 2013-11-02 20:00 x
chiyoko-mimiさん
何か所かでビャクシンを見ましたが
立ちはだかるような巨木は初めてでした。
ほんと、ビャクシンのパワーが体を伝わりそうですね。

フウセントウワタ、これは花? 初めて見ました。
寒さに向かいますから、mimiさんお体をお大事にね。
Commented by 松風 at 2013-11-02 20:09 x
EPOMさん
今この好い季節に動かなければいつ動く?
といった按配なのですよ。
今年中には円覚寺のビャクシンも見たいとは思いますが。

ついでに行った美術館で細川さんの作品に出会いました。
さすがに国宝級とは別になっていましたが
写真で見る細川さんはすっかり陶芸家のお顔でしたよ。
政治家を辞めて正解だったのでしょうね。

明日は湘南国際マラソンの日、
また あのお方が撮れるといいのですが
今回は少し遠くにいらっしゃるようなので、どうなりますか。
黒猫さんも今のところ気が向きません。
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