今朝も快晴 三日続きのピーカン
遅い朝食をとりながら ふと思ったことは「ピーカン」の由来は何だろう。
略語なのか それとも俗語造語なのか、気になったら食事どころではない。
早速ネットで検索をしてみた。
以下はネットから 近頃よく耳にする
コ ピ ペ
ピーカンの語源は、
★ 快晴の空が【タバコのピース缶の色に似ている】という説。
★ 快晴の日はカメラのピント合わせが多少曖昧でも
「ピントが完全に合う」というのが略されたとする説。
★ 映画監督の山本嘉次郎氏のエッセー「カツドウヤ紳士録」の中から
「真夏の太陽がピーピーカンカンと(それゆえ上天気のことをピーカンという)」
★ 蝶々夫人の待つ人が「ピンカートン」なので
晴天のことを「ピーカン」というようになったという説
★ 単純に太陽の光が「ピーンと届いてカンカン照り」を略したという説など様々。
パーフェクトなカンカン照り(Pカン)という説もあるとか。
お笑いのような諸説紛々、結局 確たる由来は何も解らないらしい。
ところで缶入りピースは今もあるのでしょうかね。
亡夫は”ピース缶を開けた時の香りが堪らないよ” と申していました。
回りの忠告に耳を貸さず10代から何十年愛用し吸い続けたことか、
その結果は立派な肺気腫の宣告を受けることになりました。
若い医者からは「タバコを吸った者のなれの果て」とまで言われて、、、、
タバコ葉生産者の方がたには申し訳ありませんが
タバコはいけませんですね。
朝からつまらないことを思い出していました。
タバコとピーカン 何の脈絡もないことです。